どーも。
日曜日から、なんとなく筋肉痛の大五郎です( ̄ー ̄;



日曜日に、姫ちゃんを連れて『いこいの村 』へ行ってきたんですが、
終始、笑いながら走り回る姫ちゃんを
追いかけ回して、筋肉痛になったのか・・・(汗)
それとも、帰宅後に、姫ちゃんを抱えてスクワットしたからか・・・(汗)
うん、いずれにしても、運動不足だったということで(+__+)





【 『プライド(自尊心)』はみんな『ある』 】





(書は左手で、絵は右手で描いてます。 画材:色紙、墨、透明水彩)



今回は、色紙を逆さまにしませんでした(汗)
ガッツリと絵を完成させたあとだったので・・・失敗したくなかった(・_・;)
『絵』の女性は・・・心屋のもやっと解消人・怜弥さんのつもり(汗)
ちょっと・・・身長が高いように見えちゃうなぁ。
ご本人は、背が小さくて、かわいい印象なんですけどね(^▽^;)

怜弥さんのこの記事 を読んでいて、
思い浮かんだのが、今日の『絵と文』です。



「プライド(自尊心)という名の大黒柱。
邪魔なときもあるけれど、
支えになっているんだ。
うまく付き合おう。」




『大黒柱』は、ご存知の通り、家を支えている大切な『柱』のことです。
(現代の建築のウンヌンは、省いて説明していきます。)
家族の中心人物、稼ぎ頭のことを、
『一家の大黒柱』と言うこともありますね。

俺が思うに、『プライド(自尊心)』って、
その人の『心の芯』・・・『大黒柱』だと思うんです。

それが傷つけられたり、倒されたら・・・
その人が、その人で、いられなくなってしまうほど、
大切な『柱』だと思うんです。

だから、これは、
誰もが『持っている(ある)もの』だと思うんです。

俺のイメージでは、
『御神木(ごしんぼく)』のような『大黒柱』なんです。



それを『高い』と感じるか、
それを『低い』と感じるか、
それは『家』によって、違いますよね。
だから、その『柱の高さ』は、違ってていいんだと思うんです。
他人と同じ『高さ』にする必要がなくて、
比べる必要も、競い合う必要もなくて。

『家』の中心に、高々と、大きく、ズドーンと立ってるから、
ときには、それがとても邪魔に感じて・・・
「こんな邪魔なもん、無いほうがいいのに」って
「やたら高く立ってるだけで、なにも役にたってねぇのに」って
感じるときもあると思います。
「こんなとこに立ってるから痛い目に遭った!こんなもん!」って
『柱』につまづいて、ぶつかって、失敗して、恥かいて・・・
「切り倒して、引っこ抜いて、フローリングの広い部屋にしてしまおうか!?」
って感じるときもあると思います。

でも、それが『あなた』なんです。
その『邪魔な柱』が、あなたの『個性』なんです。


それを『無くす』ことはできません。
なくてはならない、大切な『柱』なんですから。

だからこそ・・・
あなたが、自分自身を痛めつければ、その『柱』には傷がつきます。
あなたが、自分自身を粗末に扱えば、その『柱』は、傷(いた)んでいきます。

だからこそ・・・
他人に傷つけられたら、腹が立つんです。
痛くて、悲しいんです。

だからこそ・・・
他人が粗末に扱ったら、腹が立つんです。
自分が大切にしているのに、大切に扱ってくれないと悲しいんです。

だからこそ・・・
怜弥さんは、「よくも傷つけたわね!」って、
傷つけた相手に報復したくなるんです! (怖っ)笑



だからこそ・・・
『プライド』をかけて、『戦う』のは、そもそも間違いなんです(汗)
まぁ、そういうの、俺は止めませんけどね(^▽^;)
それも、その人たちには必要なことですから。
お互いの『自尊心』を傷つけあって・・・
「あぁ、自分のプライドは、こんなに頑丈なんだ」って気づくんでしょう。
「あぁ、相手にも一応、プライドがあったんだ」って気づくんでしょう。
もしくは、ボロボロになってから、
「こんな自分でも、プライドがあったのか」って気づくんでしょう。
なにもかも、ムダじゃない・・・けれど、
できれば、傷つく前に気づきたいですけどね( ̄ー ̄;



怜弥さんは、『プライド』を傷つけられて、
機嫌が悪くなると、自分自身でご機嫌をとる方法をされてます。
誰かにヤツ当たりするのではなく(汗)、
自分を大切にする時間をつくること・・・
これ、いいなぁって思います(^-^)
たぶん、これが一番、傷ついた『柱』を癒すのに
適した方法なんじゃないかなって思います。



たまに、『プライド』の使い方を間違う人がいますが・・・

































『プライド』は、誰にでも『ある』から・・・
『いつまでもそこにあって排除できない必要なもの』と分かれば、
それに、つまづかないように、ぶつからないように、
うまく動けばいいんじゃないかなって思うんです(^-^)

『それ』を理由に、『恥ずかしさ』、『勇気の無さ』の
『隠れミノ』にしなくていいと思うんです。


そういう人は、きっと・・・








きっと、『プライド』に、しがみついていたいだけなんだと思うんです(汗)
だから、「それ、断る理由にならないよ」って教えても、
「それ、やらない理由になってないよ」って教えても、
「もう、顔も見えてるし、もう、背中の『チキン』って文字も見えてるよ」って
教えても、しがみついてしまうんだと思います( ̄ー ̄;

・・・俺も、この仕事を始めるまでは、そうでした(汗)

「できれば、目立ちたくない」
「できれば、失敗したくない」
「できれば、恥ずかしい思いをしたくない」
「どうせ、自分は・・・」というスネも手伝って・・・(汗)

今でも、まれに、過去のそういう態度が出てしまうときもある(・_・;)

でも、心屋さんの本に書いてありましたが、
「恥ずかしいと思う自分がいるだけ」なんですよね(^▽^;)
他人は、案外、他人のことに無関心なんですよね(汗)



俺が、こうして、そのことに気づけたのも、
自分で動いてみて、怜弥さんたちに出会って、




(これ、いつ撮ったのかな・・・去年?一昨年?)


『恥ずかしい』と思っていたことに巻き込まれて(笑)
『恥ずかしい』が、やってみたら『楽しかった』ことに気づかされて。

『楽しいこと』に巻き込んでくれる人たちが、
いつの間にか、周りにたくさんいたことに気づかされて。



現在に至ってます(^▽^;)



今回の『絵と文』、思い浮かべれたのも、怜弥さんのおかげです。
許可していただき、描かせていただき、ありがとです(^-^)






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ご本人が楽しんでいるから、それが周りにも伝わるんだね(^-^)

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