和田裕美さん 朗読・講演・サイン会
『和田裕美の“わくわく”絵本 ぼくは小さくて白い』 に参加してきました
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そう、絵本の朗読会に参加してきたんです
なぜに絵本
その答えが分かった気がします
絵本って、言葉が少ないんですよね
「法則のトリセツ」大増刷記念パーティー でお会いした
西田庸子さん が書いていらっしゃる「詩」と同じだなぁって
そんな感じがしました
だから、ひとつひとつの言葉の重みが
いわゆる成功本みたいなものに比べたら、断然重くなって
ひとつの文章を読むたびに、いろんなことを考えざるを得ません
最初は、確かに絵本を出版されるんだぁって何も考えずに思っていたのですが
今回の朗読会に参加させていただいて
言葉の重みがずっしりときて、改めて人に何かを伝える
言葉の凄さを感じた気がします
言葉って、時に安易に考えてしまう場合があると思うんです
誰かを傷つけてしまったり、意図しない風に取られてしまったりして
実は、ものすごく難しいのではないかって最近感じています
その反対に、言葉をもらうことでテンションがあがることもあります
言葉をもらうことで自信がつく
和田さんのこの言葉に、ずっしりきました
この絵本は、じっくり読んでも10分位で終わってしまいます
速読なんかすると、10秒くらいで終わっちゃったりして
そんな絵本だからこそ、感じるものがある
この絵本を読んで、今までのことが走馬灯のように駆け巡りました
私の席のとなりの女性は、和田さんが朗読されているときずっと涙されていましたし
会場内でも、涙されている方がけっこういらっしゃいました
DVD『紳竜の研究 』のなかで、島田紳助さんが自身のお店で
あるアーティストが演奏している時に、世に出ている人っていうのは
90%涙を流しているっておっしゃっていました
和田さんもおっしゃっていましたが
感受性豊かであることが、今後もっともっと求められるんだろうって
そんな風に感じます
クールでいつも表情変えないような
試合をしているイチロー選手のような方が、できる人だって思いがちなんですが
祝勝会での映像で、子どものようにはしゃいでいるイチロー選手を拝見すると
元来ものすっごく感情表現豊かな方なんでしょうね
だから、今回の朗読会で涙されていた方が
個人的には、なんだか羨ましかった感じです
私は、まだまだ頭で考えてしまっているのかなぁって
そんなことを思ったりして
これからもっともっと、言葉の重要性を感じる機会が増えると思います
だから、このブログなどを通じて
情報発信をしていきたいと思います
「法則のトリセツ」大増刷記念パーティー でお会いした
株式会社アップルエージェンシー の鬼塚忠さんともお話しできました
なんか、私自身鬼塚さんにお会いしている時に
上手く伝えることができなくってしどろもどろになってしまって
でも、鬼塚さんのあの独特な雰囲気が好きで
またお会いしたって思っています
これから私の実家に遊びに行きますので
この絵本にルビを振って、息子に読んであげたいと思います
ビジネス書ばっかりではなくって
この絵本、とってもいいですよ
白いペンギンは、これから私たち読者が育ててくださいって
和田さんからのコメント
たくさんの白いペンギンが世に出ていくことができますように
あと、株式会社ペリエ のスタッフのみなさん
ご挨拶させていただき、本当にありがとうございます
いつも拝見していますので
今後ともよろしくお願いします
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いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします