身軽な服装・普段着でも大丈夫、
歴史好きにおすすめの城後をご紹介します。
軽めのハイキングだと(人によっては散歩だと)おもってください。
つぶやき程度にさらっとご覧ください。
・・・
まずはこの話。
・・・
歴女をふやす原因になった一つとされる、
『戦国バサラ』
これはゲームなのですが、
驚きました。
『戦国バサラ -MOONLIGHT PARTY-』
と題して2012年7月から実写ドラマ化するそうですねっ。
あの馬(バ)イクな馬とかも実写なのでしょうか?(だとしたら見てみたい。)
どう考えてもCGを使わないと間に合わない場面が多すぎる気がするんですが・・・。
スタートは武田の道場から始まるそうです。
そこからどんどん世界が広がっていきます。
ゲームと同じ部分とテレビドラマならではの部分もあるそうです。
GACKTさんが織田さんを演じるそうです。
何着ても似合いますねっ、この人は。
伊達さんの配役は俳優が戦国バサラの伊達さんキャラに似てるような気がします、特に目もとが。
戦国バサラでは伊達政宗さんが主役なのですが、
伊達政宗さんについてお話しましょう。
仙台の人・・・と、いいますか奥州にお住まいの人にとっては、
「そんなのあらためて言わなくてもわかってる」
話でしょうけど(笑)。
伊達政宗さんは格好良い兜をかぶった戦国武将(当時ですでにあの兜のセンス!!素晴らし過ぎます。他の武将さんの兜も格好良いのが多くありますが、
それは追い追い)でありまして、
室町・戦国時代、安土・桃山時代、江戸時代を渡って来られた人です。
伊達家第17代当主であり、
仙台藩初代藩主であります。
(今の平成の世にも伊達家は続いていらっしゃいます。
名前に「宗」がついていらっしゃることが多いです。)
伊達政宗さんは、本名を伊達藤次郎政宗といいます。
(そういえば全然話が飛びますが「伊達政宗」という小惑星があります。)
(そして、これまた話が飛びますが伊達さんはB型です。
当時の平均身長より少し高めの159~160センチ)
幼少の頃に天然痘を患い隻眼となった武将です。
よって、よく「独眼竜」と呼ばれていますが、
当時はそのように呼ばれてはいません。
「独眼竜」が広まったのは、後世の確か明治時代・・・あとはNHKの大河ドラマだそうです。
この武将については多く文献などが残っているので、
面白い話がいっぱいあります。
・家光さんとの仲の良さとか。
・料理が趣味ですんだ餅を考案したという説もある。
もしよかったら、調べてみてください。
ちなみに、お笑い芸人のサンドウィッチマンの伊達みきおさんは、
母系統で政宗さんの血を引いているそうです(直系は別にございます)。
さて、そんな伊達政宗さんの居城はいろいろあります。
その中の一つ、仙台城。
今は城跡になっています。
仙台市の市街地西方に位置して、青葉山丘陵と、その麓(ふもと)の
広瀬川河岸段丘部分を中心に城域が形成されていました。
本丸部分が青葉山にある山城となっています。
「城」と聞くと、「天守閣」を閃く人もいるとおもうのですが、
仙台城には「天守閣」がありません。
それは徳川家康さんに配慮して伊達政宗さんは造らなかったといわれています。
天守閣もなく、城跡ですが、すてきな所だとおもいます。
(歴史好きの人は跡からいろいろ想像することもあるので特にそうおもわれるでしょう。)
本丸跡には伊達政宗騎馬像があります。
本丸からは仙台市街の風景を見渡せます。
ここに行こうとおもったら、、仙台駅前から車で10分ほど。
JR仙台駅西口バスプール9番より(仙台城跡方面行き)およそ25分
「仙台城跡南」下車
で行けます。
(※本丸とは・・・
大抵一つの城には、その中に
本丸とか二の丸
三の丸と呼ばれる建物があります。
本丸は、城の最終拠点となる、最も重要なところです。
天守閣はだいたいこの本丸です。
城主もだいたいここにいます。
ですが、仙台城・福岡城・鹿児島城などは天守閣がありません。
二の丸は、副郭の一つ。二番目に重要とされることが多いです。
三の丸は、本丸、二の丸の外側にある郭。)
歴史ブームで、
連休など賑わっている感がありますが。
楽しめそうです。
銅像の前で記念撮影は押さえですねっ
外国人の団体観光客も訪れてます。
偶に武将の格好をしている人に会うかもしれません。
・・・
それにしても戦国バサラドラマ・・・
大丈夫かしら・・・
・・・「パーリィ」って発音してくれるかなっ・・・(←そこ!?)。
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