昨年の年末に、平塚のアウトレットにあるアルトピアーノ専門店。そこでどういうわけか話の成り行きで購入することになったハイエース200系、4月10日納車されました。↓発注した日のこと。うかうか実家の火入れがてらショッピングモールへ、なんて危なくて仕方ないです😅
車中泊のクルマいいよなあ〜⇨軽よりはハイエースの方が広くていいよね。⇨どうせ同じくらいならデラックスベースの車中泊仕様車よりスーパーGLっしょ!
その論理展開は良しとして、だからといってハイエース買うことはなかろうに!という意見は確かにありました。
けれども昨年もそうですが、作業途中の部品、車両の一部を引き取りに行くことなどがあるのも確か。しかも結構な大きさ。一台あると違う、のは間違いないのです、確かにね。
そして、元々買取店勤務の身上、トラウマ的刷り込みがあってそれをドラスティックに断捨離する最善の方法でもあったというのも購入理由の一つだったかもしれません。
買取金額がとにかく高い。そんなだから、そこから購入するケースはとても稀。金利も新車より高い中古車ということもあり、古めでもなお高価な中古車を短期で償却するためにあえて買うという羽ぶりのいい会社のテクニカルな購入とかでもなければなかなか合わない代物。買取であの値段じゃ新車はさぞ高いのだろう、、とずっと思ってきました。
けれどもこんかい、ひょんなことから購入することになり商談してみると、一通り装備も足して400万強。今日日コンパクトカープラスアルファでスーパーGLのディーゼルが買えるということが清々しく私の古来こだわり続けてきたような常識を打ち壊してくれたのでした。
そして、ただ、「僕もそんな羽ぶりのいい社長さんになりたいさ」という羨ましさみたいなものだけ、先行採用!(そうなれば羽ぶりのいい社長にだんだんなってくんじゃないか?)根拠のない予感で動いた結果購入するに至ったという代物。それがハイエーススーパーGLの購入の経緯です。
例の疑獄で一月ほど納車が遅れたりもしました。あの一件、そんな程度の規制ならなんのためなの?監督官庁のスタンスにむしろ疑問を感じます。ともあれジャスト4か月、私の元にハイエースはやってきました。
我が家からはそんなに近くもない湘南台のトヨタモビリティ神奈川さんのお店に出向きました。あたりは桜、満開は過ぎましたが、まあ綺麗。こんな時に納車なんて幸せ。何年か前S660サインしたのもこんな頃でしたね。
一通り説明受けた際、フロアマット、社外の安価なものを代用するとかケチケチ発注していたことを思い出しました。
今回のスーパーGL、ダークプライムⅡという特別仕様車。パールホワイトのクルマ新車で購入、という下手なチョイス初めてですがなかなか映える感じ、いいじゃないですか!専用の毛足の長めな高級カーペットはいらないまでも、スーパーGL用のそれなりに上等なものもさほど高くないので、そちらを発注して帰ってきました。
コンパクト(背は2メートル弱ですが、4.69✖️1.69いわゆる5ナンバーサイズの大きさ)エンジンは2.8のディーゼルターボでパワフル。でエンジンの重量もガソリンのそれより重めのためかステアリングが、こんなにしっとりしていたか?と思うほどなんか重厚な感じ。
東名を少し走りましたが、なんだかいいじゃない!
すっかり気に入ってしまいました。
納車された側から、別のクルマのローンの確認電話が。我なら頭おかしいなと思います。でも、そういう感覚は後々ほぼほぼ全て、というほどの確率で、先々自分の新たな常識となっていくもの。限られた経験からはそう思っています。
どういうわけかそうなった。まあなんとかなるだろう。今はそう思っています。
おっと緊急要請。ちょっとお仕事。そのあとは明日に備えたいと思います。明日はカウンシルの搬入です。