何かが流れはじめたとき、
未知への「高揚感」と共に、未知への「不安感」も湧いてくる。
その時、指標にするものは、
高揚感でも不安感でもない。感情は変化するものだから。
感じてみることは
「身体はどちらに向いているか」
感情が静かになった時、
「自分は今の景色を見ているか、見知らぬ景色を見ているか」
頭で考えてもわからない。
答えは身体やハートが知っている。
自分にとってふさわしい時を
自分にとってふさわしい場所を。
その感覚を、その流れを、自分で止めないで。
おはようございます。豊川真規子です。
朝から感じたことを書き留めたくなって、ブログ更新しました。
自分へのメッセージです。
そして今同じようなプロセスにある方にも届いたらいいなぁと思っています。
都市部で暮らしていると、無意識に「思考」にエネルギーを注いでいます。
思考は大切だけど、それに乗っ取られていると、リアルな今を感じにくくなる。生きていることを感じにくくなる。
昨日の夕方、電車の乗り換え時に、空に呼ばれた気がしました。振り返ると、美しい夕焼けが広がっていました。
でも、その夕焼けに気づいてる人はほとんどいなくて、うつむいてスマホを見ている人ばかりでした。
私は、夕焼けを見たいと思いました。夕焼けの美しさに涙を流して生きていきたいと思いました。
何が成功で、何が失敗、ではなく
人生には、体験と発見があるだけ。
私の人生はそうだと思います。
自分の中心を感じていると、勝手に動いていく。
その流れをとめない。
私が気をつけることはそれぐらいです(笑)
風を感じて、空を見上げて、泣いて、笑って
生きていきます。
今日もよき日をお過ごし下さい❤
いつもありがとうございます◎
豊川真規子
マヤ暦とヒューマンデザインであなたを導く