キャノンボールランに怯えは感じるが、萩往還のために準備した物が役に立つ~そして、夜景はきっと綺麗 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は火曜日です。

しかし、連休明けでもありますし、朝刊も休刊なので、ピリッとしない週の始まりになってしまったかもしれません。

本日の山口県西部、午前中の早い時間帯に少し雨が降りましたが、すぐに止んでいます。その後は終始曇り空が広がり、気温も低めの一日でした。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は62名でした。

昨日の六甲全山縦走試走の疲れが残っていましたので、今日は完全休養日にしています。

10月のトレーニング記録は昨日の試走で走った距離を併せてラン126.6キロ、バイク210.4キロ、スイム7キロのまま停滞しています。

さて、昨日試走をした六甲全山縦走路の宝塚から須磨浦公園に向かう、いわゆるリバースルートを夜中に
走る事に怯えを感じずにいられません。

昼間走っても分かり難い道を夜に走る点では、萩往還140キロや250キロもこれに近いと思います。

私は未だ完踏する事が出来ていませんが、過去2回萩往還140キロの部に出場しているので、夜間に山道を走るための道具は揃えています。

ただ、キャノンボールラン六甲が萩往還よりも厳しいと感じるのは、所謂中間地点で荷物などを預かって貰う事が出来ないところです。

往復するつもりなら、最初から全て背負って走らねばならないのは結構辛いなと思います。まあ、復路は
登山とほとんど変わらないスピードでしか進めないと思いますので、少々荷物があっても大丈夫でしょう。

萩往還と違ってキャノンボールラン六甲では、神戸の夜景を存分に楽しむ事は出来そうです。昨日も故郷で
ある神戸の美しさは随所で感じる事が出来ました。

ライトは当然持たねばなりません。トレッキングポールも持っていますが、これを投入すべきかどうかに悩む
今夜の私です。