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2016-05-15 19:32:23

第24回比婆山国際スカイラン、18.5キロコース出走記~レースに挑む気持ちが結果を左右した

テーマ:ブログ

今日は日曜日です。

 

私は広島県庄原市西城町で開催された“第24回比婆山国際スカイラン”のAコース(18.5キロコース)に出場しました。

 

結果は残念ながら、11.6キロ地点の立烏帽子駐車場関門を2時間半以内に超える事が出来ず、失格となっています。

 

後9分早ければ正規のコースを走れたようですが、9分は結構大きいです。完敗と言わざるを

得ません。

 

唯一の収穫は、そこで収容バスなどに乗せられず、残る一つの山(竜王山)をショートカットし、ゴール手前までの4キロ走らせてもらえた事です。

 

このお陰でフィニッシュ地点の手前までは行く事が出来ました。有名なフィニッシュ地点に至る激坂を体験できたのは幸いでした。

 

私は昨夜庄原市内にあるビジネスホテルに宿泊しています。比婆山国際スカイランの受付会場となる広島県民の森まで、45分程で到着しています。

 

受付を済ませた後、体育館で過ごす準備をしていくと、車の中で過ごすよりも確実にゆったり

過ごせそうだなと感じました。

 

私は約2週間前に橘湾岸スーパーマラニック、173キロの部変じて127キロの部に出場しています。そして、その後練習でそこそこ走ったりもしています。

 

レースもしんどいかもしれませんが、それ以上に比婆山スカイランの会場まで車で往復するのが嫌だなと感じていました。ちなみに片道3時間半弱掛かります。

 

橘湾岸の距離が173キロで行われていたら、今日の比婆山は間違いなくDNSにしていた気が

します。

 

今日、関門に引っ掛かってしまいましたが、別段体調が悪かったり、レースの途中にどこかを

故障したりした訳ではありません。

 

単純にAコースはたかだか18.5キロしかないのだから、4時間もあれば何とかなるだろうと高を括っていた事が最大の敗因だと思っています。

 

実際、走り始めてみると、比婆山スカイランのコースは中々えげつないもので、容赦なく体力や気力を奪っていきます。

 

又、Bコース(9キロ)に出場していた選手達はAコースのスタートから30分遅れてスタートしますが、凄まじいスピードで坂を登り下りしていました。

 

尚、この大会今時にしては珍しくトレッキングポールの使用はOKとの事です。開会式でそれを

知ったので、どうしようもありませんが、激坂が多いので、あれば助かると思います。

 

ただし、ポールの先にクッションが付いてないとダメです。多くの選手はまさかトレッキングポールの使用がOKだとは思わなかったせいか、使っている人は見かけませんでした。

 

不思議なもので、関門で失格を宣言され、ゼッケンを返却し、ショートカットコースに入るともう

後4キロしかないのだから、頑張って走れるところは走ろうと思い、結構走りました。

 

私は怪我をする前からトレランは苦手でした。登りは人並みに登れますが、下りのスピードが

遅くて、いつも結構な数の選手に抜かれています。

 

しかし、過去に関門制限に引っ掛かったものは道志村トレイルレースや奥久慈トレイルレースと

言ったかなりハイレベルなレースで、大抵の大会は制限時間内に完走しています。

 

今日、完走出来なかった主たる原因は比婆山スカイランを甘く見ていた事、そして気持ちがしっかり乗らないままに出場した事にあると感じています。

 

来年のGWは萩往還250キロの部か橘湾岸スーパーマラニック、173キロの部に出場する予定だけど、比婆山スカイランにも出場し、リベンジしなけりゃ仕方ないなと思う今夜の私です。

 

 

 

 

 

 

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2016-05-14 15:53:57

明日は第24回比婆山国際スカイラン大会~多分スカイラインと間違えらる事が多い、老舗のトレイルラン

テーマ:ブログ

今日は土曜日です。

 

本日の山口県西部、朝からよく晴れて、日中は気温も上がり、暑いぐらいの陽気になっています。

 

今日は完全休養日にしています。今月の月間走行距離は3,4日に出場した橘湾岸スーパー

マラニックで走り且つ歩いた距離を併せて171.1キロのまま停滞しています。

 

さて、私は明日広島県庄原市西城町で開催される“第24回比婆山スカイラン”に出場します。18.5キロコースと9キロコースの2部門がありますが、私は18.5キロコースに出場します。

 

18.5キロコースの累積標高は大凡1.100mあるようなので、決して甘っちょろいコースではない

と想像しています。

 

http://hiroshima-gakuren.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=15

 

何気なく、エントリーしたこの大会、広島県では有名な老舗のトレイルランの大会だと、後に知っています。

 

大会の名称はスカイランですが、スカイラインと間違えられる事が多いのではと推測しています。

 

今夜は庄原市内のビジネスホテルに宿泊します。宇部市から車で3時間程かかるようです。ホテルから大会の受付が行われる“ひろしま県民の森”まで車で1時間程かかります。

 

受付時間は8時から9時までですし、スタートは10時なのでとんでもなく早起きをしなくていいので、プレッシャーは少な目です。

 

大会の規模もそんなに大きくはなさそうですが、過去23回の歴史を刻んでいる大会だけに、

出場者も年々増えているようです。

 

18.5キロの部は完走制限時間が4時間となっています。比較的緩めだと思います。私のコンディションを考えれば、3時間以内にフィニッシュ出来たら御の字だと思っています。

 

実は29日に同じく広島県で開催される“第1回 ひろしま恐羅漢トレイル”のミドルコースにエントリーしていますので、今回の大会はそれに向けての練習の意味合いが濃いです。

 

4月にダイトレ、平尾台トレイルと二つのトレランに出場するはずだったのが、予定が狂い、

明日は非常に久しぶりのトレイルレースになります。一年以上はゆうに空いています。

 

記録はさておき、転けたり、捻挫したりしないように気を付けなければならないと思う今日の

私です。

 

 

 

 

 

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2016-05-05 15:20:13

橘湾岸スーパーマラニック、127キロの部完踏記~思い切って距離を短くした主催者の英断に感謝

テーマ:ブログ

今日は子供の日です。

 

本日の山口県西部、朝からよく晴れており、気持ちのよい青空が広がる絶好の行楽日和になっています。

 

さて、私は5月3,4日の2日間に亘って長崎県長崎市をスタートし、雲仙市をゴールとする“橘湾岸スーパーマラニック、173キロの部、変じて127キロの部”に出場しました。

 

本来なら5月3日の7時、10時、13時の3回に分けてスタートし、173キロを走る大会です。

 

しかし、当日の朝の天候が所謂メイストームの状態だったので、スタート時間を繰り下げ、16時、18時、20時の3回に分けてスタートする事とし、距離も127キロに短縮されています。

 

私は当初10時スタート予定だったので、路面電車の出島駅から少々迷いながら9時半過ぎに

長崎水辺の森公園にずぶ濡れになりながら辿り着いています。

 

そこでスター時間の変更や距離の短縮についての説明を受け、そのついでに受付も済ませた

といった感じです。

 

どこで時間を潰すかに関しても、稲佐山にあるアマンディというスーパー銭湯がいいのでは

と勧められましたので、同じチームの仲間を応援に来ていた人に連れて行って頂きました。

 

私はお風呂には入りませんでしたが、仮眠室で少し眠る事も出来ましたし、同じロングコースに

出場する選手達と話す事も出来、意外に退屈する事はありませんでした。

 

昼間は大嵐でレストランの窓から外を見ると、怖くなるぐらいの雨風に怯えています。しかし、

大会事務局が設定した16時のスタート時間になると嘘みたいに晴れてきたのに驚きました。

 

16時35分にはこのスーパー銭湯からシャトルバスが出るので、これを利用して、会場まで

行き、荷物を預け、会場近くで腹ごしらえを済ませています。

 

50キロ近く距離が短くなり、スタート前には雨もすっかり上がっていました。湿度も高くないので、

絶好のコンディションでスタートを迎える事が出来ました。

 

個人差はあると思いますが、私はレインウェアはおろか、ウィンドブレーカーすら着る事はありjませんでした。

 

昼間FBで萩往還250キロの部やツールド国東が大変な事になっているのを知っていました。

 

距離も短くなって、雨も降ってないとなれば、いよいよ完踏しない訳にはいかないなとプレッシャーを感じながら走り始めています。

 

私は初めての出場でした。過去にこの大会に出場した人達からみれば、前半のボスキャラで

ある権現山や椛島灯台が外れているので、相当楽になっているとの事でした。

 

但し、私の場合、この大会への取り組みが甘過ぎました。昨年8月に大怪我をして入院し、運動を再開し始めたのが昨年12月の事です。

 

更にレースに出場し始めたのが今年の2月です。ウルトラや超ウルトラには出場する事もなかったです。

 

練習と位置付けたトレランの大会も一つは地震の影響で中止となり、もう一つはやんごとなき

事情でDNSになっています。

 

夜間走にしても練習しなかったし、そもそも超ウルトラとなれば、昨年出場した萩往還250キロの部以来でした。

 

更に言えば、橘湾マラニックの1週間前にハーフマラソンに出場したのも、今考えると馬鹿な

事をしてしまったと言わざるを得ません。

 

173キロをきっちり走ってないので、このブログもあんまり役に立たないかなと感じながら書いて

います。

 

しかし、127キロとは言え、スタートが18時となれば、萩往還と同じで走り始めて間もなくヘッド

ライトを点けて走らなければならず、いきなり夜間走になります。

 

何度か出場している人達の方がむしろ戸惑いを感じたかなと感じています。

 

長崎県は坂が多いと聞いてはいましたが、実際走ってみるといかに坂が多く、又急峻なもの

が多いかに驚かされます。

 

何でも消防車も普通のものより小型で四輪駆動の特殊なものを用いているとの事です。

 

トレッキングポールを使うか使わないかに関しては好みが分かれると思います。

 

使い方の問題かもしれませんが、私はトレッキングポールを用いると確かに楽だと感じますが、

スピードが落ちるので携行していましたが、ほとんど使いませんでした。

 

私は萩往還140キロの部を完踏した経験がありますし、250キロの部で200キロ過ぎまで進んで

リタイアした経験があります。

 

私の中では萩往還に比べたら、橘湾岸スーパーマラニックなんて大した事はないんじゃないかという驕りがあった事は否めません。

 

もし、萩往還250キロの部に出場する事が可能だったら、試走や夜間走の練習もしたのでは

と感じています。

 

しかし、橘湾岸スーパーマラニック173キロの部は正規の距離で行われていた場合、萩の140

キロは間違いなく凌ぎますし、250キロにも匹敵しそうな気がします。

 

私は全体を通して相当歩きました。特に後27キロとなり、歩みを止めなければ完踏出来そう

だと確信した時からは走りませんでした。

 

唐比温泉センター前エイドを1時15分頃に通過した時は残り16キロとなったため、もう走る必要

はなくなっています。

 

超ウルトラの世界でも記録に拘る凄い人もいますが、多くの人達にとっては完踏出来たか、

それとも出来なかったかのいずれかが問題だと思ってます。

 

関門制限を余裕でクリアし、完踏以外にはさほど大きな目標がない人が一旦歩き始めると、

もう走るのが難しくなると思います。少なくとも私はそうです。

 

走ったり歩いたりしている時間帯も決して楽だったわけではありません。昨日の長崎は湿度こそ

低いながら気温は余裕で25度を超えていたと思います。

 

エイドがそんなに沢山ない大会なので、自販機でミネラルウォーターを買って、頭や首、腕など

にかけています。

 

又、日焼け止めもいつも比べたら随分小まめに塗り直しています。その甲斐あって、時計をして

いた腕の日焼けはいつもに比べたら随分マシです。

 

橘湾を見ながら走る道路がフラットなのに、なぜにランナー達にとって決して走りやすくないかも

よく分かりました。

 

波が打ち寄せる海岸線を強烈な日差しを浴びながら走るのが気持ちがいいと思えるのはほんの数キロだと思います。後は心を無にして走るしかないでしょう。

 

千々石集会所エイドを過ぎたらもう楽なのではと思ったりしますが、ここでも又山に登らなけば

なりません。

 

小浜温泉は随分前から視界に入っているのですが、実際ゴールに辿り着くまでは長いと感じました。

 

本当に何度も何度も止めたいと思いました。後は全部歩いても完踏出来ると分かってからも、止めたいと思う気持ちはゼロにはなっていません。

 

萩往還250キロの部に出場し、警報が出るぐらいの雨風に晒されながら前に行く気持ちを捨てなかった人達の事を思えば、私の苦しみなど何て事ないと何度も考えました。

 

結局ゴールしたのは17時10分程前で、約23時間程かかっています。昨日の自分には納得

出来ていませんが、完踏という最低限の答えに拘った事は評価してよいと思っています。

 

そして、50キロも距離を短くする事をあっさり決断した大会事務局の英断には天晴れと言わざるを得ません。

 

私は昨日長崎駅発19時19分発のかもめに乗って山口に戻る予定でした。

 

フィニッシュした後、お風呂はおろか着替えすら省略して、長崎駅行きのシャトルバスに乗り込んだのですが、三連休の中日の夕方なので渋滞しており、時間的な余裕はなくなりました。

 

長崎駅ではバズを降りたら、階段を昇って連絡通路を通り、更に階段を降りなければ、改札に

辿り着く事は出来ません。

 

19時19分発のかもめに乗る事が出来なければ、その日のうちに山口に戻る事は出来ず、福岡でホテルに宿泊しなければならなくなるので、相当焦りました。

 

ロボット人間みたいな状態でしたが、何とか時間前に車内に入る事が出来ました。弁当を買う

余裕すらなかったので、かもめもデッキでふらつきながら着替えを行っています。

 

新鳥栖経由で新幹線に乗り換えましたので、新鳥栖駅構内のコンビニで弁当を購入し、ようやく夕食を食べる事が出来ました。

 

帰りの電車の中でもFBのタイムラインを見ながら改めて感じましたが、超ウルトラって麻薬みたいなものでしょう。

 

超ウルトラ、いや普通のウルトラマラソンだって健康にはよくないと思います。二晩も寝ずに走る

萩往還250キロの部などはその極め付けだと思います。

 

又、100キロといえば、月間走行距離だと考えてもおかしくない距離なので、体は相当なダメージを受けるし、走るスピードも落ちてしまいます。

 

しかし、どういう形にせよフィニッシュラインを超えてしまうと、それまでの極限状態は全部いい

思い出に変わります。今はもう二度とご免だと思っていても、又出場してしまうでしょう。

 

超ウルトラの世界に完踏証をもらう人は沢山いるけれども、敢闘賞をもらう人はいません。

 

今日は筋肉痛が酷くて色々な事に不自由を感じていますが、明日はもう少し軽やかに動きたいと思う今日の私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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