妊娠がわかる前に飲んだ薬の影響は?~その1~

をまずはお読みください。




人気ランキング2
今日もどうぞよろしくですm(_ _ )m

人気blogランキングへ




次に

妊娠4週から妊娠7週末までの間に飲んだお薬
ですが

他の時期に飲んだ場合に比べて

もっとも赤ちゃんに影響が出る
可能性があります。



なぜかというとですね、


この時期には胎児の重要な器官のほとんどが作られるので

お薬や放射線などの外からの刺激の影響を受けやすいんです。




なので


すでに妊娠しているとわかっている方は
この時期に薬を飲むことは避けてくださいね!!





・・・とはいっても、


市販のお薬や病院で処方されるお薬のうち

胎児に強い影響を与えるもの(催奇形性を持つ薬)

はそれほど多くありません。



ちなみに

催奇形性(さいきけいせい)というのは

胎児に奇形を起こさせる性質のことです。



催奇形性を持つ薬で有名なのはサリドマイド


妊娠初期に服用すると

四肢の全部あるいは一部が短くなる奇形を生じることで有名です。




・・・えっと、

それで何が言いたいか、っちゅーとですね、


まわりくどくてすみません汗




妊娠していると知らずに

この時期(妊娠4~7週末)に薬を飲んでしまったら

絶対に赤ちゃんに影響が出るということではなく

だいたいの場合は問題ないんですよ。



なので、

もし知らずに薬飲んでしまったとしても


お薬飲んじゃったー汗どうしよーガーン


って妊娠中ずーっと

それこそ胃に穴があくくらい悩まなくても

大丈夫ですからね。



しかしですね、

もし妊娠してるとわかっているならば話は別です。


赤ちゃんに対してお薬の影響が強い時期だと知ってるのに

あえて薬を飲む危険をおかすってのはどうよはてなマーク

って話なんですよ。



だから

妊娠してるならこの時期はお薬飲まないでね音譜

妊娠してると気付かずに飲んじゃったら、
悩んでないでお医者さんに相談してねビックリマーク



・・・ということが言いたかったワケなんです。




・・・我ながらまわりくどかったわ~。

ホント、スミマセン汗




ただしビックリマーク


ホルモン剤、ワーファリン、向精神薬、

ビタミンA
をはじめとした脂溶性ビタミン
などは

催奇形性があることがわかってるので


飲まないようにホントに気をつけてくださいね~ビックリマーク



日頃からビタミンAが含まれるサプリメントを飲んでる人は注意してください。



(追記)

妊娠初期はビタミンAを多く含む食物(レバーやウナギなど)を

取りすぎるのも良くないとされていますので、

(もちろん何でもそうなんですが)

適度に取るようにしてくださいね。




えっと、もうちょっと続くんですが、

長くなったのでまた後ほど書きます。



妊娠がわかる前に飲んだ薬の影響は?~その3~  に続く♪





妊娠についての関連記事はコチラ
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼


妊娠がわかる前に飲んだ薬の影響は?~その1~

妊娠がわかる前に飲んだ薬の影響は?~その3~

 
妊娠検査薬と妊娠反応  

妊娠する確率

子宮外妊娠のお話





今日もありがとうございます。
明日ももれなくお待ちしております笑
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
人気ブログランキングへ
人気blogランキングへ

いつもありがとうございます m(_ _ )m


このブログの表紙へ
     目次へ