こんにちは。稲城市若葉台のベビーサイン教室の川口です。
最近おひるねアートにあまり協力的でなかった次女がでしたが、
動けるようになった子に寝ていることを強いるのはしのびなく、人形のカレンちゃんにモデルをお願いしておりました。
先日あまり期待もせず、こわされにくい簡単なセットで、とりあえず一枚ぐらい撮れたらなとチャレンジしました。
そしたら、思いがけず協力的で、本人も楽しげな様子。
調子にのって、何枚か撮らせてもらいました。
雪の結晶をむしりとられているけど、まあいいでしょうな一枚。
着替えだけは強固にいやがる、バレンタインアートなのに悪魔的黒な衣装の一枚。
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1歳を過ぎて半年、なかなかおひるねアートが思うように撮れませんでした。
でも今になって、再び撮らせてくれるようになって、本当に感激です。
それに、自分から積極的に参加してくれている様子もあり、赤ちゃんの時とはまたひと味違う、共同作業というか、共同作品という感じで、私自身とっても嬉しかったです。
しかもやっぱり人形で撮るより楽しいんです。
うれしくて、わくわくして、想像力が湧いてきます。
今度はこうしてみよう、ああしてみようと、やりたいことが湧き出てきます。
次女も大きくなってきて、自我も芽生えております。
本人の気持ちに寄り添いながら、できる範囲でこれからも撮っていけたらいいな。
今日もいいお天気撮影したいけど、本人保育園でいない(涙)
(用事がありまして、預けております。笑)
天気がよくて、おひるねアート日和だとしても、さすがにカレンちゃんで撮りたいとは思わない、私でした。
カレンちゃんごめんね。
やっぱりおひるねアートへの意欲は赤ちゃんが居てこそと感じた、今日この頃です。