「逢瀬は、~」 本編は、本日で完結です
長々とお付き合いくださった読者様、
本当に、本当~~~に、ありがとうございました
早いもので、掲載を始めてから、もう二ヶ月が経つんですね
ただただ、ビックリ!
それに、なんというか・・・
拙すぎる構成で、読みにくかったのではないかと思います
素人なもので、その辺は、どうか大目に見てやってください
本編を書くにあたって、迷いとかありました。
正直なところ。
「想い出として、胸の中に残しておけばいいじゃん」
そんな感じで、ずーーっと秘めてきたのですが、
これを客観的に見て(読んで)みたら、どんな風になるんだろう?
という気持ちが出てきまして
“想い出の整理” 以外にも、色々な気持ちの葛藤がありました。
いえ。
今でも、絶賛葛藤中です。(笑)
本編では、私の気持ちを主体に、
支えてくれた周囲の人や、背景を織り交ぜて書いてきました。
・・・ がっ!!
肝心なトコロ(?)を、完全にすっ飛ばしているんですね。
井沢さんの背景・・・
つまり、宗教のことです。
わざと飛ばしたのではなくて、
当時は、本当に何も知らなかったんです。
この後、少しだけ 【 終 章 】 という名の、エピローグに続きます。
お話は、あれから数年後。
私と同じ時を過ごしていた頃、彼の背後にあったものなど、
ようやく、私が知るところとなります。
これまた、上手に纏められるか心配ですが、
最後まで書いていこうかと
全てを吐き出さないと、 「独白」 で呟けない
これが終わったら、女々しく呟いちゃおう
引き続き、お時間がありましたら
是非とも 【 終 章 】 までお付き合いください
秋の夜長に、丁度良いかもしれないです
皆さま、心からありがとうございました
*miyu*