本編完結しました。 | 〈 追 憶 の 向 こ う 側 〉

〈 追 憶 の 向 こ う 側 〉

筆者のリアル体験物語。「社内恋愛」を題材にした私小説をメインに、創作小説、詩を綴っています。忘れられない恋、片思い、裏切り、絶望、裏の顔―― 全てが入った、小説ブログです。


「逢瀬は、~」 本編は、本日で完結です好


長々とお付き合いくださった読者様、

本当に、本当~~~に、ありがとうございましたペコリ


早いもので、掲載を始めてから、もう二ヶ月が経つんですねえ゛!

ただただ、ビックリ!


それに、なんというか・・・

拙すぎる構成で、読みにくかったのではないかと思います汗

素人なもので、その辺は、どうか大目に見てやってくださいポロッ



本編を書くにあたって、迷いとかありました。

正直なところ。


「想い出として、胸の中に残しておけばいいじゃん」

そんな感じで、ずーーっと秘めてきたのですが、

これを客観的に見て(読んで)みたら、どんな風になるんだろう?

という気持ちが出てきまして四つ葉


“想い出の整理” 以外にも、色々な気持ちの葛藤がありました。

いえ。

今でも、絶賛葛藤中です。(笑)



本編では、私の気持ちを主体に、

支えてくれた周囲の人や、背景を織り交ぜて書いてきました。


・・・ がっ!!

肝心なトコロ(?)を、完全にすっ飛ばしているんですね。


井沢さんの背景・・・

つまり、宗教のことです。


わざと飛ばしたのではなくて、

当時は、本当に何も知らなかったんです。


この後、少しだけ 【 終 章 】 という名の、エピローグに続きます。



お話は、あれから数年後。

私と同じ時を過ごしていた頃、彼の背後にあったものなど、

ようやく、私が知るところとなります。



これまた、上手に纏められるか心配ですが、

最後まで書いていこうかとかお



全てを吐き出さないと、 「独白」 で呟けない汗


これが終わったら、女々しく呟いちゃおうちゅてへ



引き続き、お時間がありましたら

是非とも 【 終 章 】 までお付き合いください音譜


秋の夜長に、丁度良いかもしれないです夜と月



皆さま、心からありがとうございました好


 *miyu*