☆防災チェック項目。これだけは知っておきたいこと。 | 人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

人生を変えた魔法の言葉 〔こ~ちゃんの気まぐれ日記〕

サンジュネス勝俣工一(旧姓せきや)が日々の何気ない出来事や気づいたこと。生きていく中で気力が尽きて崩れかかりそうになったとき、方向を失い迷っていたとき、さまざまな場面に出会い支えられた言葉、感動させられた言葉を送り続けたいと思います。

 
こんにちは。サンジュネスの勝俣です。
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
明日は防災の日です。
この時期にあわせて、震災時に備えご家族で
安全、連絡先、避難場所などのチェックなど
話し合いされてみてはいかがでしょう。
 
改めて元陸上自衛隊幹部(陸将補)池田整治さんの
冊子「3秒・3分・3日『3・3・3の原則』で大震災から身を守れ!」
を読んでいました。
 
全部をここでシェアすることはできないので
これだけはお伝えしたいと思った部分をシェアさせていただきますね。
 
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【3・3・3の原則】
 
(1) 激しい揺れの30秒(自己責任)
 
地震の最大の揺れは30秒続きます。30秒間は、自分のことだけで精一杯なんです。
この間は、自分で確実に生き残ることを考える。
 
・とくに就寝中は動けないので、いつもタンスの前を避けて寝るようにする。
・タンスはあらかじめ耐震器具でしっかり留めておく。
・一軒家ならなるべく2階で寝る
 
(2) 3分で確実に生き延びる処置(家族責任)
 
最初の30秒間を生き残ったなら、次の3分以内にすべきことは
それは家族を助けることです!家族責任です。
 
・ガスなどの火の元を断ち安全な場所に移動する。
 
普段から家族で話し合って避難場所を決めておくことも大切です。
 
海岸地域に住んでいる人は、あらかじめ予定している50メートル以上の
高台に急いで避難します。
高台がない場合は、考えるよりも海岸線から10キロメートル内陸部に即移動することです。
路面はガラスだらけだと想定し、普段からすぐスニーカー、運動靴を取り出せるようにしておく。
 
(3)3日のサバイバル(隣組責任)
 
3日間なんとか生き残ることができれば
レスキュー、自衛隊が救助に来ます。
その間、お隣、近所同士で助け合うことも必要です。隣組責任です。
 
普段からお隣のおばあちゃんが、家のどこに寝ているかを教え合うような
温かい人間関係を築いていれば、非常事態に役に立ちます。
 
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【家の中の安全をチェック】
 
■家具の転倒落下防止
 
重い物やガラス製品などは高いところに置かないようにしましょう。
 
・子どもや高齢者のいる部屋は家具を減らす。
・寝る場所の近くには倒れやすいものを置かないようにする。
・家具は、壁や柱につけて家具転倒防止板などを使って後ろにもたれ気味に置くようにする。
・キャスター付きの家具には、滑り止めをつけるようにする。
 特にピアノなどは専用の固定器具で滑りにくくしておく。
・家具はなるべくフローリングの部屋に置き、安定させるため、
 下に重いもの、上に軽いものを収納するようにする。
 また、大きく揺れた時、上にあるものは宙を飛ぶことになるので
 重いものや割れやすいものは置かないようにする。
・家具は固定させるための転倒落下防止器具などを付ける。
 その際、壁・天井などの強度や材質を確認することも忘れないこと。
・二段重ねの家具や子供用二段ベッドは接続部をしっかりと連結しておく。
 
■ガラス飛散、食器の飛び出し防止
 
・ガラスの飛散を防ぐため、窓ガラスやガラス面のある家具には
 飛散防止フィルムを貼る。
・ガラス面にある食器棚は非常に危険であり、
 ガラスだけではなく食器も凶器になる。
 被害を最小限にするため、収納方法を工夫し、
 ガラス面は飛散防止フィルムを貼り補強する。
 さらに扉にはストッパーを付け、収納された食器の飛び出しを防ぐ。
・花瓶や陶器の置物などが落下して割れることがあるため固定しておく。
・地震の後は、小さな置物など危険物が散乱するため、
 裸足で家の中を歩かないようにする。
 
■その他
 
・照明器具は、鎖や金具で止めて、落ちないようにする。
・玄関、通路や階段には、避難の障害になるようなものは極力置かないようにする。
・灯油など発火性の高いものは、転倒や落下に注意する。
・震災後の断水にそなえて、日頃からお風呂の残り湯は
 くみ置きする習慣をつけておく。
・一軒家は1階から崩れることが多いので
 2階で寝る方が安全。
 
池田整治さんの著書から以上を抜粋させていただきましたが
まだまだチェックする項目はたくさんあります。
 
たとえば、
 
・家の外のチェック
・備蓄品(被災後の生活のためのもの)
・地震発生のときの行動は
・揺れがおさまってからはどうするの
・自宅で遭遇したら
・屋外で遭遇したら
・ビルの中で遭遇したら
 
・避難する前に行うこと
・避難すつ時に注意すること
・どこに避難するのか
 
・外出先から帰宅困難にならないためには
 
・避難するときに最低限持って行った方が良いもの
 
などまだまだたくさんあります。
改めて防災の日にじっくりチェックされてみてはいかがですか。
 
★池田整治先生が監修しました
 避難するとき最低限持って行った方がよいと思われる
 防災セットです。
  ↓↓
http://www.givegive.co.jp/SHOP/T00001.html
 
家族だけでなく愛するペットのことも忘れてないであげてくださいね。
ペットは大切な家族の一員ですから…。
 
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この防災セットを監修してくださった池田整治氏は、
現役自衛官のころ、阪神淡路大震災、有珠山噴火災害の際、
現地で自衛隊の運用責任者として現場のすべてを統括指揮した方で、
災害時の現地対策本部を立ち上げ、人命救助、ライフライン支援、
災害復旧という一連の流れを先頭に立って行た、この道のスペシャリストです。
 
防災グッズと言っても様々な商品が市場にあふれていますが、
池田氏によれば、中には現場ではなかなか役に立たないものもあるとか・・・。
 
いざというときのために最低限これだけは・・・という、
実際に有事の際に役立つグッズを、
災害現場を知り尽くした池田氏に実際に使っていただきながら
監修いただいた防災セットです。
 
防災グッズの選定には、
この度の3.11東日本大震災で実家が被災した本物研究所スタッフが、
実際に被災した家族、友人、知人へアンケートをとりながら、
 
本当に必要だったもの、
残念ながら役に立たなかったもの・・・
 
と様々被災地ならではの生の情報を集め、
防災セット作成に現場の意見を取り入れさせていただきました。
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☆カリカセラピPS-501
 
 カリカセラピPS-501は、抽出物や栄養成分を
 添加した製造ではなく、野生の青パパイアを
 主原料とし酵母・酵素・乳酸菌の力をかりて
 発酵させています。
 
 自然のままの発酵食品なので、小さなお子様から
 可愛いいペットまで安心して食べていただけます。
 
「ハードな仕事で疲れた時や風邪っぽい時に
 寝る前にカリカセラピを飲んだら、次の日の朝は、
 目覚めが良く、調子が良かった。」などの愛用者の声もあります。
 
 皆様も、カリカセラピを健康生活のサポートに!
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☆天野聖子先生の新刊!幻冬舎より発売しました!
 
 仕事や家庭、人間関係の悩みに疲れた時は、
 心の奥の存在と対話しよう。
 
「人生を前向きに生きる 自問自答法」天野聖子:著
 
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