松川や 松茸香る みやびな夜
神無月二日
由美ママは
赤坂溜池近くのアメリカ大使館裏に在る
高級日本料理店【赤坂松川】http://www.t-matsukawa.com/
に出かけました
【赤坂 松川】看板
この
【赤坂松川】は
「招福樓」や「志門」を経て
南麻布にある
ミシュラン二つ星獲得の「青草窠(せいそうか)」
で料理長をされていた
松川忠由氏が
2011年年3月にオープンした
隠れ家的な和食処ですが、
このお店は
メディアの取材には一切応じず、
完全紹介制&完全予約制で
最高級な日本料理を食べさせてくれます
【松川】玄関
さて、
この夜は先ず松茸盛りが登場
左が岩手県産で右は信州松茸
長野県産松茸
お通しは、菊の花びらを浮かべた梅干し湯
房州産伊勢エビ は、間に伊勢エビの味噌を詰めた土佐酢ジュレで
房州産蒸し鮑ご飯
信州松茸お椀
↓↓↓
この松茸の下に隠れているのは富山のべにズワイガニ真丈
唐津の雲丹と淡路のカワハギ
“ぐじ(アカアマダイ)”の石川県産辛子蓮根銀餡がけ
↓↓↓
*杉本彩さんと花街の風情で味わう祇園炭火割烹【いふき】山本典央ご主人お薦め初夏の旬魚旬菜炭火焼料理 (2013年5月16日号)
京都の“子持ち鮎”とイワタケ
京都のイチジク炭火焼き
この後
先日もいただきましたが
岩手県産松茸炭火焼が登場
↓↓↓
*欠けてなお眉形残す晦日月!幻の黒毛和牛石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ琥珀【銀座ステーキ冨永】 (2013年10月3日号他)
**松茸やころも包んで香り揚げ!秋の味覚満載の板前割烹【銀座そうかわ】岩手産早松茸と鱧と時鮭の夕餉! (2013年9月12日号他)
さらに
“肉食獣”の由美ママが満足する
“近江牛ヒレ”が登場
“近江牛”は以下のお店でもいただけます
↓↓↓
*黒い星ヒレにぽつぽつ星鰈!四條流の伝統を継承する包匠小野寺克弘氏究極の和食【福樹】&【銀座松島】 (2013年7月28日号他)
*大寒や虹色の橋うかぶ夜!完全会員制の王宮【東京ベイコート倶楽部】レストラン『時宜』近江牛鉄板焼! (2013年1月28日号他)
スダチの酸味が効いたナメコ手打ち蕎麦
蕪と海鼠の卵巣クチコ(口子)
〆のご飯は鳥取米
ご飯のお供に生カラスミと生イクラと有明の海苔も添えられ…
↓↓↓
料理より時間がかかる…と説明されたこし餡主体の“水羊羹”も絶妙な味わい
デザート
抹茶
毎夜の
贅沢三昧で、
“ミシュラン”和食店へも
時折出かける由美ママですが、
↓↓↓
*二千年の時を経て咲く大賀蓮【カメリアヒルズ】古代蓮&6年連続ミシュラン三ツ星【銀座小十】夏の献立 (2013年7月18日号他)
*銀座の地料理の祖神六雁哉!銀座【六雁】若き料理長秋山能久氏の技&石垣島ゆいまーる牧場牛の絶品の味 (2013年6月28日号)
*黄金の三鞭酒弾ける翠雨の夜!ミシュラン二つ星!和の名店【銀座福樹】瀬戸内の鱧と気仙沼産鱶鰭の夕餉 (2013年6月15日号他)
*割烹の醍醐味を味わえるミシュラン三ツ星獲得の超人気割烹!神楽坂【石かわ】石川秀樹ご主人の美味探究 (2013年5月18日号他)
“ミシュラン”を辞退されたとされる
【松川】でのこの夜は
松川忠由氏が創作する
旬の素材を生かした絶品の和食に感動し、
高価ながらも
価値ある満足感に浸れました
そして次回は
11月解禁の“間人カニ(たいざ)”
↓↓↓
*“丹後七姫伝説”の地・・丹後半島【間人(たいざ)港】にて新鮮な“幻の松葉かに”と出合えたひととき (2011年1月9日号)
*丹後の果 琴引浜の鳴り砂で われ願わくは蟹とたわむる・・間人【炭平】幻の“間人かに”尽くしの夕餉 (2011年1月12日号)
の時期に
是非
伺わせていただきたく思いました
赤坂【松川】
港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1F
03-6277-7371
定休日:日祝日
店主 松川忠由
要紹介・要予約