クリスマス 肉はシャポンの 赤い箱
クリスマスイブの夜
由美ママは
今年も
贔屓の【オテル・ドゥ・ミクニ】http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/
へと出かけ、
クリスマス限定の
“クリスマスメニュー”(\25000)を
いただきました
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*杉本 彩さんとのクリスマスディナーwith三國清三シェフ&アース國分代表atオテル・ドゥ・ミクニ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10417454345.html (2009年12月23日号)
今年の“クリスマススペシャル”メニューは・・・
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“クリスマスメニュー”
先ず
サヨリのマリネ、キャビア添え、ワサビ風味・・・(塩分控え目の由美ママはキャビア抜き・・・)
色色々東京野菜と“金箔フカヒレ”のコンソメドゥーブル
希少“キンキ”のポシェ、
黒トリュフと堀川牛蒡の軽い煮込み合え
メインは
世界一“シャポン”のブレゼ、
亀戸大根とリゾット、小芋
ところで
この世界一の“シャポン”とは、
“去勢した雄の鶏”のことで、
普通の鶏だと
1羽1~2kgですが、
去勢されることによって
ホルモンバランスが変わり、
1羽3キロ以上に
育つそうです・・・
(要は大きく太ってる・・・ってことですが・・・笑・・・)
そして
その肉は
大変まろやかで
霜降りになり、
本国フランスでは、
今のクリスマスに
よく食べられている
最高級の鶏です
中でも、
ブレスで選び抜かれた
“シャポン”は
1羽50000円くらいの高値で
取引され、
ちなみに
【オテル・ドゥ・ミクニ】の
“シャポン”は
一年も前から
予約が入れられ
入手したもので、
まさに
世界一の“シャポン”です
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この赤い箱の中身が・・・
世界一の高級な鶏“シャポン”
丸々と太って
重そうな“シャポン”を持つ戸田ソムリエ・・・
ただ
せっかくのクリスマスのご馳走も
“鳥類憐みの令”が信条の由美ママには、
縁がなく食べられませんが、
顔を見てしまうと
なんか可哀想で・・・・・・
ますます食べられません・・・
ごめんさない・・・・・・
そして
由美ママ用のメインは、
いつもの
北海道白老町の阿部さんが育てた
黒毛和牛三歳雌のフィレ肉のロティ、
カブの柚子味噌風味
ミルフイユ仕立て、コート・ド・ローヌソース
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*四谷の地 四半世紀の時越えて・・三ツ星シェフたちへ敬意をこめたミクニ”25周年特別記念メニュー”
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10735362925.html
(2010年12月13日号他)
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柿のコンポートとアマレットのムース、金とプラチナ飾り、
洋梨のソルベとイチゴ添え
これは先ほどの
“堀川牛蒡”・・・山芋のような太さと長さにびっくり・・・
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クリスマスケーキは由美ママスペシャル
鶏は羽に はつねをうつの 宮柱
―宰鳥(芭蕉)
こんな
お正月の
めでたい“鶏”の句を
思い浮かべながら
世界で最もこだわりを持ち、
最も高価な夢の地鶏
“シャポン”を食した
(由美ママは食べていませんが・・・)
イブの素晴らしいひとときでした
【オテル・ドゥ・ミクニ】
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-18
03-3351-3810
http://www.oui-mikuni.co.jp/cgi-local/top/index.cgi