四谷の地 四半世紀の 時越えて・・・
先週
金曜日に由美ママは、
贔屓の【オテル・ドゥ・ミクニ】http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/ へ
“25周年特別記念メニュー” http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/25/index.html を
食べに出かけました
この【オテル・ドゥ・ミクニ】へは
先月“白トリュフ”を
食べに行って以来です
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*白トリュフは神秘の香り・・世界中のグルメの垂涎の的!イタリア「アルバ」白トリュフ三昧の【ミクニ】
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10701727086.html (2010年11月10日号他)
四谷【オテル・ドゥ・ミクニ】クリスマスツリー
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“とうきょう特産食材使用店舗”楯と
“25周年特別記念メニュー”
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この“25周年特別記念メニュー”とは
15歳で料理人を志した三國清三シェフが、
18歳で村上信夫料理長の門をたたき、
弱冠20歳の時に
スイス・ジュネーブの日本大使館の
料理長に命ぜられた歴史に遡りますが、
そのスイスでは、
世界の料理界のモーツァルトと称されていた
フレディ・ジラルデ氏との出会いが、
その後
“三ツ星シェフ”の中で
フランス料理の研鑽を積む第一歩となり、
三國シェフの料理人生を決定付けました。
そして
料理への情熱を
偉大な“グランシェフ”たちから学び、
フレディ・ジラルデ氏、
ポール・イーベルラン氏、
トロワグロ氏、
ルイ・ウーティエ氏、
ロジェ・ヴェルジェ氏、
モデュイ氏、
ジャン・ドラヴェーヌ氏、
アラン・シャペル氏らに
あらためて敬意を表し、
この“25周年”を期に、
村上信夫料理長の座右の銘だった
「温故知新」を
自身の
料理人人生の生涯の目標とし、
三國シェフは
そんなフランス料理の伝統の中から、
新しい価値や意義を再発見し、
伝統を守りつつ
新しい料理作りを
目指しています
そしてこの夜も
1kg60万円・・・と高価な“白トリュフ”が登場
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由美ママは
連日の“白トリュフ”三昧
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*トリュフとはこの世の不思議珍味なり・・白金の隠れ家【ピオラ】での贅沢な“白トリュフ”三昧の夕餉!
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10734350833.html (2010年12月12日号)
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“白トリュフ”は
この根室産鱈の白子のリゾットに・・・
贅沢にスライスされ・・・
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強い香りを放つ“白トリュフ”が贅沢にかけられたリゾットが出来上がりました
ここで
“25周年特別記念メニュー”を紹介しますと・・・
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ルイ・ウーティエ氏へ
敬意をこめた
伊勢海老のサラダ、オレンジとグレープフルーツ
三色ピーマンのロアジス風
ウーティエ氏は当時から隠し味に醤油を使っていました・・・
フレディ・ジラルデ氏へ
敬意をこめた
帆立貝のレタス包み、イクラ添え、サフランの薫り
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ジャン&ピエール・トロワグロ氏へ
敬意をこめた
世界でもっとも知られているサーモンのすかんぽ風味
トロワグロと言えばこの料理です
アラン・シャペル氏へ
敬意をこめて
北海道白老町の阿部さんが育てた
黒毛和牛三歳雌のフィレ肉のロティ、
カブの柚子味噌風味
ミルフイユ仕立て、コート・ド・ローヌソース
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小カブ、ラディッシュはシャペル氏のもっとも好んだ素材でした。
完熟フロマージュ ヴァシュラン モンドールはこの時期限定
モデュイ氏へ
敬意をこめた
三種のシャーベットとアイスクリーム(フランボワーズ・
ヴァニラ・マンゴー)、びっくりショコラソース
この“びっくりショコラ”とは・・・
中からショコラが・・・・・・
ジャン・ドラヴェーヌ氏へ
敬意をこめた
モンブランとトリュフのアンサンブル、そのトリュフの泡添え
そんな
親愛なる9人のシェフたちへの
オマージュを
一皿ずつ料理にし、
敬意をこめた
三國シェフの“25周年特別記念メニュー”を
是非
この機会に召し上げってみては
いかがですか?
http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/25/index.html
http://r.gnavi.co.jp/g860700/menu8.html
そして
四ッ谷の閑静な住宅街に佇む
洒落た一軒家のレストランで
三國シェフが演出する
“キュイジーヌ・ナチュレル”を
味わって下さい
【オテル・ドゥ・ミクニ】
東京都新宿区若葉1-18
03-3351-3810
http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/
http://r.gnavi.co.jp/g860700/