ポジションはフィルミーノのところで、メンバーも3回戦と比べと準レギュラーが多かったです。
南野はVerdyで言うフリーマンの役割の様で、
下がってボールを受けますし、前半への飛び出しもあります。早々の先制でも一連の流れに絡みました。
相手の鋭いカウンターに苦しみましたが、後半早々にオウンゴールで追加点。
シュルーズベリーは3部で16位だそうです。
リバプールはプレミアの断トツ首位。
メンバーを落としているとは言え、普通に考えれば勝負ありなのですが、漫画ではリアルなジャイキリの世界が。
試合を諦めないシュルーズベリーの闘志にリバプールのリズムは悪くなります。
65分にPK、75分にロブレンが処理を誤ったところを決めて同点。
リバプールが想定外のサラーとフィルミーノを投入。
お互いチャンスはありながらもドロー。
ピッチにはたくさんのシュルーズベリーサポーターが雪崩れこみ。日本だと処分がありそうですが、FAは許容なんでしょうね。笑
彼らにとっては一生心に残る試合になったでしょう。夢は続いて再戦の舞台はアンフィールフド。
リバプールはウインターブレイクのため、主力は使わずU-23で臨むとの事。南野はザルツブルクから移籍のタイミングで休養はとっていると思うのですが出場はあるのかないのか。