人生最大の試練 6 です。
どんどん行きます。
え、興味ない?
いいんだも~~ん。僕のブログやから、書きたいこと書くし!笑。
大学1年の夏休み明けから、スナックのチーフのバイトを始めて、10月になって受講票の提出のために、深夜まで働いて、飲んで、朝早く起きて、学校に行って、、という生活を、2週間ぐらい続けた、ある日、熱を出して寝込んでしまいました。
(>_<)
※ 展開見えてますね。笑。
2、3日寝てたけどスッキリ治らず、、一週間たっても体がダルイ、、。
この時点で「ヤバイ」と思ってました。
どこの病院に行ったか、よく覚えていませんが、多分石橋の小さな内科だったはず。
お医者さんに、
「風邪の症状がずっと治りません。高校2年で結核やってます。」
と伝えて、即レントゲン取ってもらいました。できてきた胸の写真見るなり、
医者:「あ~~、結核ひどくなってるね。客痰検査しましょう。痰出して。」
元:「ああ、そうですか~~~。」涙。
医者:「ここではすぐに結果が出ないので、マスクして2、3日安静にして出歩かないで。結果が出たら連絡します。」
元:「はい、分かりました。」
はい、やってしまいました。
(>_<)
高校の時のお医者さんに「無理すると再発する。」と言われてたのに、バリバリに無理してましたから、、。
で、連絡が来たので、またそのお医者さんに行きました。
医者:「佐々木さん、排菌してます。強制入院です。どこの病院がいいですか?大阪だと、刀根山か羽曳野が専門病院なのでどっちかですね。」
元:「そうですか、、やはり、近いところがいいので、刀根山に行きます。」
医者:「分かりました。じゃあ紹介状書きますので、それとレントゲン写真持って行ってください。お大事に。」
元:「ありがとうございました。お世話になりました。」
その頃住んでたのが、刀根山の学生寮でした、入院することになった病院は、歩いて10分ぐらい。笑。
さすがに今回は予想してたので、「死にたい」とは思いませんでした。笑。
これが刀根山病院の旧館(僕が入院した頃の建物)です。
もうこれは取り壊されて、ピカピカの建物に建て替えられています。
(30年以上前ですからね。笑。)
これが今の刀根山病院。キレイになってます。
(^^)
排菌していると(結核菌が痰とかに出ていると)、結核予防法第35条の規定により、強制入院となり隔離されます。
もちろん、入院するのは隔離病棟。なかに入っている人は全員結核患者です。
(>_<)
それが結構な人数いるんですよ、100人とか。
結核は今でも「生きている病気」ですから。
--- 続く ---
!!!! 新々ハンマー打法ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/