8月15日というのは、
色んな事が許されて、
そして許されない特別な日のように思います。
マスメディアこぞって歴史を見直す番組を垂れ流し、
ある人々は、ある信条/政治的目的を持ってそれを行動に移します。
この日だからこそ、
許されて、
許されないのかなぁと思いつつ、
バカボンよろしく、
「これで良いのだ!」とも思います。
平和だからできる所業です。
65年が経ったそうです。
私は当事者では無いので、こういう表現しか出来ません。
思想信条 歴史観は様々ですが、
史実に直面できるこの日を、
いろんな人が大事にしてくれればな、とひそかに思っております。
誰かが得をして、
誰かが損をしたのかもしれませんが、
多くの命が無くなったことは紛れも無い事実だと思うからです。
そして、それは現代に生きている命 全てに繋がっていると考えます。
昭和は遠くなりにけり
by 昭和55年生まれの張より