「Ｓ〇〇Ｐ」の解散騒動ですが色々な情報が出てきています。
成田が不思議に思っているのはスバ抜けた歌唱力、演技力もない彼らが何故、今、グループを解散して１人の人間として行動する事を選んだのだろうか、ということです。
彼らが背負っている「Ｓ〇〇Ｐ」という名の看板は大きく、それによって仕事を得ている部分は大きいです。
それが分かっていたからこそ木〇さんは世間的に「裏切り者」と言われても事務所残留を選んだのであり、中〇さんは消極的ながらもグループの存続を望んだのでしょう。
その大きな看板を自ら捨てる選択をした彼らの未来は明るくありません。
今すぐに大きな動きはないでしょうが、これからの２～３年で同じ事務所の若手さんや他の人が彼らの穴を埋めてしまうでしょう。
それだけでなく強引に引退へ押し切ってしまった一部のメンバーに対し、彼らを売り出す為に努力してきた同じ社内の人々が良い印象を持つはずはありません。
Ｎさんの時にも言いましたが、自分を支えてくれている多くの人々の存在を忘れず感謝する事を忘れてはならないのです。
