有馬富士公園 Part2 | 文月&鈴のご飯ですよ〜☆

文月&鈴のご飯ですよ〜☆

ノーフォークテリアの鈴と月丸・血は繋がって
いませんが、姉弟コンビの日常を綴ったブログです

(お空組) ウェスティのジョディ☆
ウェルシュ・コーギーのルイ☆
バセット・ハウンドの文月も、時々 登場します

2月 21日 (日) わんわん 兵庫県 三田市 有馬富士公園 にて~ 音譜


有馬富士公園

『有馬富士公園』で、お散歩中です~ しっぽフリフリ


有馬富士公園

せっかくなので、『有馬富士』にも 登っちゃいます 富士山


有馬富士公園

文月さんも、頑張って 登っていたのですが… 音譜


有馬富士公園

有馬富士公園2

山頂まで 残り100メートル の所で、かなり険しい道になりました 爆弾

段差が大きい為、文月には 無理をさせられません わんわん


有馬富士公園2

『父ちゃんが 抱っこしてくれたら、登れるのに… にひひ by 文月

文月は ここで断念して、『旦那 & 鈴』ペアで 山頂を目指します アップ


有馬富士公園2

『ワタシは この場所で、鈴ちゃんが戻ってくるのを

待っているのだ~ パー
by 文月


有馬富士公園2

木の根っこや 石だらけで、足場が悪そうですね… 叫び


しばらくして… あせる 私の携帯電話が、鳴りました 携帯

『誰だろう… はてなマーク 』と思ったら、何と 旦那からでした えっ


旦那は『山頂まで、登るには 登ったけど… あせる 道が、かなり険しくて

引き返せなくなった… 汗 待っていても、もうその場所には 戻れない… ビックリマーク

このまま進んだ方が、安全 だと思うんやけど… ガーン この先が、どこの道に

繋がっているのか、分からない !! 滑落しそうや… 』との言葉を残して

『プープープー』と、電話が切れました… ドンッ え~~~~っはてなマーク ドクロドクロドクロ


有馬富士公園2

旦那が 戻って来ないのなら、待っていても仕方がないので

とりあえず私達も、広い道まで 戻る事にしました パー

『父ちゃん達は、どこに行ったのだろう… はてなマーク by 文月


私が『どんな険しい道か、撮れるなら 写真を撮ってきてね~ ニコニコ 』と

お願いすると、『写真どころじゃない!! ホンマに、滑落しそうや… ドンッ 』と

マジモードで 言っていたので、もし旦那が 行方不明になっちゃったら… はてなマーク

どこに 電話をすれば、良いのだろう はてなマーク 車の鍵は、旦那が持っているから

私は 文月を連れて、どーやって 家まで帰れば良いのだろう はてなマーク


『それよりも… あせる 私の方が 迷子になって、日が暮れちゃうかも… 叫び

(分かれ道があり) ふぅちゃん、どっちの道だと思う はてなマーク 方向オンチの私を

助けてね… しょぼん 』などと悩みながら、心臓バクバクで 山を降りていると… ダウン

再び 旦那から、電話がありました 携帯 どうやら 滑落せずに、無事なようです チョキ


有馬富士公園2

『有馬富士 山頂』

旦那が、言うには… ベル

山頂までの道のりは、道なき 崖 だったそうです (笑)

段々と 道が険しくなってきて、『ヤバイなぁ~』と思ったそうですが

引き返すには 滑落の危険があり、もう 進むしかなかったそうです !!

岩肌も濡れていて 登山靴ではない為に、実際に 何度か滑ったようです 爆弾

本当に、滑落の危険 があったのね… ドンッ


崖を登る為、先に鈴を 岩場に乗せ… わんわん 旦那は、四つん這い になって

登って行き、50メートル程は その繰り返しだったようです メラメラ


有馬富士公園2

『“ わんぱく砦 ”は、本当に わんぱくな道だったのだ… ショック! by 鈴

鈴も怖がって、岩から降りようとして… 叫び 大変だったようです !!


有馬富士公園2

山頂からの眺めです 目

写真を撮る余裕もなかった為に、カメラはバッグの中に

しまっていたようで、山頂での写真は これだけです カメラ


有馬富士公園2

ようやく、危険は脱したようですね~ ベル

『まったく… あせる ひどい目に 遭ったのだ… ハートブレイク by 鈴

別ルートから 山頂を目指せば、もう少し 登りやすかったそうですが

旦那の足は ガクガクと笑っちゃう程、疲れたようです ダウン


有馬富士公園2

『無事に 父ちゃん達と、合流できたのだ~ グッド! by 文月


有馬富士公園2

それでは、お散歩を続けましょう~ ニコニコ


有馬富士公園2


今度『有馬富士』を登る時は、カジュアルシューズではなく

登山靴を履いて、行くべきですね~ グッド! もう登らないけどね… (笑)

次回に 続きます~ わんわんしっぽフリフリわんわん