とある日、コンビニの雑誌コーナーにて見つけたこの1冊。
ぴあから発売の「愛しの1000円酒場 」
東海“センベロ”酒場160選
ええ、速攻で買いましたとも。
“センベロ”って言葉は大阪でよく耳にはしましたが、まさか名古屋でもこの言葉が聞けるようになるなんて。
嬉しゅうございます。
この雑誌には、私が行ったお店がたくさん載ってたのでちょっと紹介。
ここからは雑誌のネタバレになるので、買って読みたい方は画面を閉じるべし！！
「大甚本店
」
創業明治40年の名古屋を代表する老舗酒場。
伏見の交差点にあるのだけど、店内に入れば時間が止まったようにゆっくりとした空間が流れています。
「炭焼 美奈登
」
1961年開店、お肉は八丁味噌ベースのタレで、七輪でじっくりと焼きます。
とにかくお母さんの元気がいい！！
「水谷
」
岐阜駅前にある終戦直後の屋台から始まったお店で、雰囲気は抜群。
串は1本110円からなのでセンベロ確実なお店。
「どえりゃあ亭
」
JR名古屋駅構内にある立ち飲み。
アテは100円からで、帰路に着く前にセンベロ確定。
「大安
」
JR金山駅近くのお店。
メニューの豊富さは言うことなし！
しかもほとんど500円以下なんです、凄すぎます！！！
「角屋
」
大須の角にあるこちらも名古屋では有名なお店。
肝とずりが絶品。
私の大好きな酒場です。
他にも角打やスペインバルなど、いろんなお店が載ってましたよ。
東海地方に“センベロ”を広めるべく、これからもいろんな酒場に行き続けます
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