外側の世界は 自分の内側の投影だ、と いいます。
それを 知ったときは、
なかなか それを 受け入れることが できませんでした。
そして ようやく 受け入れたとき、最初の数年間は、
苦しくなることが 多々ありました。
いままでのように
起こる出来事を 外側の責任にすることが、できなくなったから。
すべて、自分の責任。
外側の世界ではなく、自分の内側に、
矢印を向けなければならなくなったから。
だけど、そんな中で 数年を 過ごすうち・・・
「責任」という言葉の概念から、
‘良い・悪い’ ・ ‘正しい・間違っている’ という意味合いが 抜けたとき。
そして、責任 ＝ 範囲を示しているものにすぎない、
ということが わかったとき。
ふっと 力が抜けて、楽になりました。
なぜなら、それまで、
正しい・間違っている という レッテルを 貼る場所を 探すことに、
多大なる 無駄なエネルギーを 使っていたから。
誰が 正しくて、誰が 間違っている。
なにが 良くて、なにが 悪い。
その判決を下すために
無意識のうちに、かなりのエネルギーを使っていたのだ、
ということを、ある日、自分の身体で 知ったのです。
それは、自分の male と female という
ふたつの側面から 自分のことを 感じはじめたことから、
始まりました。
１人の人間には、
男性性(male) と女性性(female)、２つの面が あります。
男性にも 女性性が あり、
女性にも 男性性が あります。
これは、ひとつ屋根の下、１人の男性と １人の女性、
つまり ２人の人間が 同居しているようなもの
結婚生活のようなもの、とも いえるのでしょうか？
共同生活を営むうえで、それぞれの役割が あり、
ときには お互いの個性が ぶつかりあうことも あります。
サイキック・マッサージを 学び始めてから、
男性性と女性性に関する、このような 考え方を 知りました。
この考え方を 自分の人生に 採用するかどうかは、自由です。
確かめようがありませんから、
本当のことなのかどうかも わかりません。
ただ、もともと 自分の中に、複数の人格、というと 大げさだけど、
複数の まったく異なる面がある、ということを 感じていた私にとって、
この考え方は、とても 納得のいくものでした。
昨年の７月、トレーニング パート２の最終日。
サガプリヤさんの サイキック・マッサージのセッションを受け、
自分の男性性が どんな人であるか？ を 知った 私は、がぜん、
自分の中の 男性性 と 女性性 に、興味を 持ち始めました。
そして それ以後、
自分の中の 男性性、女性性、それぞれを 感じ、知るたびに、
大きな驚きとともに、自分自身への理解が 深まっていきました。
そして、外側で 起こっていたことは、
内側で 起こっていることを 映し出していたにすぎなかったのだ、
ということを、いままでとは 別の層から、
本当に 認めるようになっていきました。
私には、この考え方が とても合っていたようです。
具体的な体験については、また 後日 少しずつ 書いていきますね。
男性性と女性性については、
スター・サファイア というセッションについての記事でも 触れています。
ご興味のある方は、そちらも どうぞ。
（この頃と 今の私では また さらに 変化していますが・・）
（その１） 男性性の世界・女性性の世界
（その２） 見えない相手
（その３） ２人の涙
（その４） 自分とつながる
●「まてぃさんのスター・サファイア」 というカテゴリーからも 読めます。
ありがとうございます。
ただいま SING LIKE FLYING キャンペーン
中です。
ふんわりフレクソロジー
は、
あなたが 本来の カラダ と ココロ に 戻っていくのを お手伝いする
ちょっと 贅沢な ヒーリング・リフレクソロジー です。
ご予約は、こちら から どうぞ。
ホリスティック・マッサージ ＋Ｆ
のモニター まもなく 終了します。
ふんわりすと未経験な方でも お申し込みいただけるようになりました。
こちら で、 ご予約可能枠を ご確認の上、 お申し込みくださいませ。
ふんわりすと通信へのご登録は、こちら
から、どうぞ。
（モニター価格の割引特典等があります！）