スター・サファイアのセッションを 受けたときのことを、
何日かに 分けて、 書いています。
（その１） 男性性の世界・女性性の世界
（その２） 見えない相手
（その３） ２人の涙
今日も、その つづき です。
最後に、まんなかのクッション、
つまり いつもの「私」の席へ 戻った私は、
胸の奥に、温かく 心地よいものを 感じていました。
いま 起こった出来事が、なにを意味するのか、
わからないまま。
ただ、温かいものを 胸に抱え、その日は 一日 過ごしました。
後から 気づいたのですが、これが、
「自分自身の内側と つながっている感覚」 だったのかもしれません。
自分の中の 男性性と女性性が、
これほどまでに はっきりと 別々の人格を持っている。
このことは 知識としては 知っていたけれど、
感覚としては まったく わかっていませんでした。
いままでの ワークで出た結果も、もしかしたら、
自分の 過剰なまでの想像力が 創りだしたものなのでは？
という 疑いが ぬぐいきれずにいる部分も、ありました。
が、このセッションで これらのワークを 経験してみて、
この ふたりの存在を、
はっきりと 認識することが できたのです。
彼も、わたし。
彼女も、わたし。
わたしは、もちろん、わたし。
自分の内側とのつながりを・・・
取り戻す。
思い出す。
確認する。
そのときの状態によって、
しっくりくる表現のしかたは それぞれでしょう。
ただ、それだけのこと。
だけど ふだんは まったく 意識していないこと。
ただ これだけのことが、
こんなにも 幸せな感覚を 呼び覚ましてくれるんだ、
ということを 知りました。
そして、自分自身との つながりを 意識するだけで、
これほどにも 心強く、優しく、豊かな気持ちになれるんだ、
ということを 知りました。
私にとっては、サイキック・マッサージの トレーニング パート２は、
ちょうど １週間後の、この スター・サファイアのセッションで
ようやく 幕が 下ろされたようです。
言葉にならず、ぎゅっと 凝縮されていたものが、
お湯を注がれた 中国茶のように、
さわさわと 広がり始めました。
サガプリヤさんのセッションが 引き金となって、
自分の 男性性・女性性への興味から、軽い気持ちで受けてみた
まてぃさん の スター・サファイア。
が、このセッションからは、
想像もしなかったほど たくさんのものを 得ることが できました。
自分で体感するのって、ほんと、大切ですね。
そのあたりのことについても、
ぼちぼち 書いていきたいと 思っています。
ありがとうございます。
スター・サファイアの セッションに ご興味のある方は、
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