見えない相手 ~まてぃさんのスター・サファイア 2 | ふんわりすとへようこそ!

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きのうの、男性性の世界、女性性の世界 の つづきです。



クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー


片目だけで世界を感じ、話すワークを 初めて やってみて、

気づいたことが ありました。


まずは、きのう書いた、

「世界が まるで違って見える」 ということ。


そして もうひとつは、

左目で 見ている自分、つまり 女性性として話をしている自分の方が、

より、いつもの自分に近い感じがする、ということ。


女性性の方を体験してから わかったことなのですが、

右目だけ、つまり 男性性として話をしているときには、

考えや言葉が やや出にくい傾向があることに、気づきました。


正直なところ、

自分の中で、それほど 男性性・女性性が はっきりと 分かれている、

という認識がなかった 私には、驚きの事実でした。




そして その後は、クッションを使ったワークへ。


クッションを 2つ、向かい合わせに 置き、

どちらかを 男性性の席、どちらかを 女性性の席、と 決めます。


どちらかの席、 たとえば 男性性の席に座ったときには

自分の中の 男性性のエネルギーを感じ、

その状態で、対面に座っている 女性性に向かって、話しかけます。


そして、反対側の 女性性の席に座ったときには

同じように、自分の中の 女性性のエネルギーを感じ、

対面に座っている 男性性に向かって 話すのです。



これに関しては、

サイキック・マッサージのトレーニングの一環として、

自分でも 体験したことが ありました。


それに、これ、

CTC で 教わった ‘empty chair’という コーチングのスキルと

よく似ていました。


(コーチングで このスキルを使うときは、男性性・女性性に限定せず、

自分の中の相反する2つの面を 取り上げます)




今回のセッションでは、私は まず 女性性側のクッションに座り、

自分の中の 女性性エネルギーを 感じました。


なんだか落ち着いた気分、

というのが そのときの印象でした。



続いて、男性性側のクッションへ移り、

こんどは 右半身、特に 右足に意識を集中して、

男性性側のエネルギーを 感じました。


準備が 出来たところで、まてぃさんが誘導してくれます。


あちらに座っている 彼女が、見えますか?



が、実は、これ、

私にとっては 苦手な分野のワークでした。


だって、男性性・女性性を、分けて 感じる、とはいえ、

身体としての「私」は、ひとつなんだもの。


男性性側のエネルギーを 感じる、というところまでは、OK。

だけど・・・


男性性側のクッションに、自分が 座っている以上、

女性性側のクッションに、自分が いるわけがない!


よって、こっちから あっちが 「見える」わけがない!



・・・というのが、私の言い分。

だから、実は、

コーチングで 使う ‘empty chair’ も、好きではなかったのです。


私は、正直に、

自分が感じていることを まてぃさんに話しました。



すると まてぃさんは・・・


そうだよね。 見えるわけないよね。

見えなくて、いいけど

エネルギーとして 感じることは、できる?



そうですね。

それなら・・・



トレーニング中にも 感じていたことなのですが、

まてぃさんの 素敵なところは、

Yesand」 の 世界で 生きている、ということ。


自分の状態を話したとき、

まずは 「そうだよね。○○だよね」と 受け止めてもらえる。


そのうえで、経験を踏まえたアドバイスや 的確な提案をしてもらえるので、

こちらも 落ち着いて 受け取りやすいのですね。


そして、無理なことは 絶対に させません。

だから、臆さずに、なんでも 話してみよう! という気になるのです。


このスタンスは、私自身にとっても、

理想として持ってはいるけれど なかなか 身につかないこと

なので、毎回 はっと させられます。




自分の状態を話し、解決策を得て 落ち着いた私は、

ワークに、そして 自分の中の男性性に、集中しました。


静かに 目を開け、

目の前に座っているはずの女性に 意識を 合わせたとき。


私の中で、

さらなる 驚きが、生まれました。




(つづく)





星 スター・サファイアの セッションに ご興味のある方は、

こちら を ご覧くださいね。




ありがとうございます。










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