「石と成長と破砕」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

破砕術に至るまで、6月は結石の痛みで休講にした。

激痛ではなくても、外出できる状態ではないので。

 

坐薬(ボルタレン)が上手く効かない時がある。

特に膀胱から尿道の地味な痛みがつらい。

 

 

ボルタレン

 

 

これをうまくことばで表現できないのが私の腕のなさ。

膀胱やち○○○がむずがゆいというのが、一番近い表現か。

 

小さい石は年中あるので気にしてないんだが、さすがに休講にするほどになると、病院で検査を受けざるを得ない。

 

石の大きさと数を理解することが大事なのである。

6月の時点では4mmぐらい。私にとってはギリギリのライン。

 

→ 「石と4mmとカルテ」

→ 「石と8mmと左右」

 

10mm以下は自然排出という説もあるようだが、私のデッドラインは大体4mm。

3.5mm程度でも長引くぐらいなら破砕を選んでた。

 

その時点では激痛ではないが、坐薬がなかったので処方してもらいに。

夜間外来で主治医が担当ではないので、そうせざるをえなかった。

 

そして、7月に救急車を呼ぶ事態に。

痛みが胃腸炎かと思っていたのだが、結局のところ結石だった。

 

→ 「石と救急と初の」

→ 「石と救急と余談」

 

その後、仕事の都合で主治医の時間帯にあわなかったが、検査は受けた。

そしたら、石の大きさが急激に肥大していた。

 

ようやく主治医の時間帯に行けた時は、大きくなってる上に複数の石で渋滞していた。CTやレントゲンを私も確認した時点で、いつやるかの打診に。

 

→ 「石と入院と破砕」

 

そしたら、「急激に成長したのは破砕しやすい」と。

しかし、大きいのは1回では破砕しきれず2日連続でするはめになったのであった。

 

→ 「石と2日目と破砕」