破砕術に至るまで、6月は結石の痛みで休講にした。
激痛ではなくても、外出できる状態ではないので。
坐薬(ボルタレン)が上手く効かない時がある。
特に膀胱から尿道の地味な痛みがつらい。
これをうまくことばで表現できないのが私の腕のなさ。
膀胱やち○○○がむずがゆいというのが、一番近い表現か。
小さい石は年中あるので気にしてないんだが、さすがに休講にするほどになると、病院で検査を受けざるを得ない。
石の大きさと数を理解することが大事なのである。
6月の時点では4mmぐらい。私にとってはギリギリのライン。
10mm以下は自然排出という説もあるようだが、私のデッドラインは大体4mm。
3.5mm程度でも長引くぐらいなら破砕を選んでた。
その時点では激痛ではないが、坐薬がなかったので処方してもらいに。
夜間外来で主治医が担当ではないので、そうせざるをえなかった。
そして、7月に救急車を呼ぶ事態に。
痛みが胃腸炎かと思っていたのだが、結局のところ結石だった。
その後、仕事の都合で主治医の時間帯にあわなかったが、検査は受けた。
そしたら、石の大きさが急激に肥大していた。
ようやく主治医の時間帯に行けた時は、大きくなってる上に複数の石で渋滞していた。CTやレントゲンを私も確認した時点で、いつやるかの打診に。
そしたら、「急激に成長したのは破砕しやすい」と。
しかし、大きいのは1回では破砕しきれず2日連続でするはめになったのであった。
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