「石と8mmと左右」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

久しぶりに泌尿器科でレントゲンを見てきた。

左下腹部に詰まっていたのは4mmだった。

 

腎臓の張り方がきつければ破砕を選ぶ予定だったが、なんか流れそうな予感がしたので、薬で痛みを散らしながら流すことを選んだ。

 

→ 「石と4mmとカルテ」

 

フリパスのせいか、若干体がだるくなる。

ただ、これは尿管結石の時はいつも疲労が増幅するので。

 

 

 

激痛でなくても、仕事を休まざるを得ない場合も。

疲れとだるさがひどくなると仕方ない。

 

腎臓の張りの度合いは、さすがに20年以上の付き合いなので、すぐ実感できる。

今大体どの位置にあるかも、感覚的に自覚できる。

 

レントゲンを見て、やっぱりここかと思える。今回は左側でへその位置の高さ。

私の結石でのレントゲンは私が一番見ているので。

 

詰まっているのは実感できるからいいのだが、検査に行くのは別の理由もある。

それは、腎臓内にどの程度石がたまっているかの確認である。

 

これは自覚できないから、検査しないと確認できない。

さて、今回はどれぐらいあるんだろうか。

 

左はいつもの通り小さいのが10個ぐらい。

これらがしょっちゅう流れていってるのは、自覚できている。

 

右は5,6個だったのだが、8mm大のが1つ発見された。

これはでかいなあ。でも、尿管には落ちてこないだろう。

 

要は慢性の腎臓結石ということ。石は常に常備している。

常備って、胃薬や酢生姜やないんやから……

 

 

 

 

 

 

 

 

→ 「寒と酢生姜と私」