「食と運動と太る」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「太った?」と言われたことある? ブログネタ:「太った?」と言われたことある? 参加中

学生時代を知っている友人から見れば、今の私は太っている。
それは昔より肉がついたという意味である。

20代は痩せすぎ。30代は痩せてた。今(40代)は、退院後、標準体重になった。
だから、太ったわけではなく、普通になったということ。

入院中に食事を取る習慣がついたからだろう。
友人に前より食べるようになったとはよく言われる。

なんで、20代の頃に買ったスーツのズボンは全く履けなくなった。
ものは大丈夫なんだが、腹回りの脂肪が落ちないんで。

好きなものを食いたいし、激しい運動はできないしでは仕方ないのだが。
体重は運動よりも食事の量で割とコントロールできるが、脂肪はそうはいかない。

だから、体重と体型にはずれがあり、やせ型~標準型肥満となっている。
なんとも嬉しくない名称である。なお、腹部脂肪は多いが、内臓脂肪は少ない。

体のバランスからいうと、筋量を増やし脂肪を減らさなければならないようだ。
それはどんなインストラクターでも口をそろえてそこだけは言う。

ただ、具体的な話になると相手を悩ませることになる。
病気に詳しいインストラクターというのは世の中でかなり稀少であるからだ。

だから、街中のジムで出会うことはないと達観している。
結果として、とにかく身体を動かなさいよりましという程度で続けている。

腹は諦めるとしても、顔はまだ諦めきれない。顔が太ると、鏡を見て嫌になる。
そんな状態でも、周りには顔が細い、小さいと言われる。

 もちろん、過体重の肥満ではないので大きくないのは自覚している。
ただ、こういうのは平均や標準という数値だけでは何とも言えない。厄介やなあ。






→ 「ジムと筋力と結果」その1