「むねと焼肉とやける」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

好きな牛肉料理 ブログネタ:好きな牛肉料理 参加中

ちょっと前に同じネタがあったので、そこで書いた。
→ 「牛と牛肉と料理

その時に書かなかった牛カツを、6月16日に食べてきた。
→ 「食と牛カツといろは

その結果、順位が若干変わった。

1. 焼肉
2. しゃぶしゃぶ
3. ステーキ
4. 牛かつ
5. 牛刺し
6. ローストビーフ
7. 牛丼
8. ハンバーグ
9. すき焼き

牛カツの影響で、ローストビーフがランクアップした。
だからなんやと言われたら、「ぐう」とだけ言っておく。




さて、学会準備でくたくただった時の話。
直前1週間前に風邪をひいて、長引いた。

その前の週はもう少し元気だった。
なので、「肉が食いたい」になり、6月10日に友人を呼び出して焼肉に。

学生が「焼肉食べてえ」と言ってるのを聞いたのがきっかけ。
じゃあ、私が食いに行こうと。で、池袋の焼肉清江苑に行ってきた。

コース予約じゃないんで、適当に頼み始める。
前菜にチャンジャ、センマイ刺し、豚足サラダ。スープはテールスープ。

とりあえず、塩焼き3種盛(タン・豚トロ・伊万里牛カイノミ)を頼む。
食レポとしてはどうにもならないことば。ただただ軟らかくて美味い。

塩ものを食べたから、いよいよと思って、清江苑盛を頼む。
上カルビ・上ロース・ミスジ・ザブトン・上ハラミの5点。

肉

※左から上ロース、上ハラミ、ザブトン、ミスジ。上に上カルビ。


ザブトンから食い始める。私はミディアムレアが好き。
口に入れると、少しの歯ごたえの後、口の中で溶ける。

さすが伊万里牛A5の肉。山田君、座布団2枚。
おおって感じで、ミスジ、上カルビと箸が進む。

しかし、食べていくうちに気づき始める。
いい肉を立てつづけに食べると、口の中が脂っぽくなってくることに。

結局、最後の方は若干胸焼け。
やはりぜいたくは素敵ではなく敵だった。

いろいろ食えるのもいいが、単品で少しだけ食べる方が私には向いている。
伊万里牛だけに、これが私の性である。