2015年は映画年にしようかなぁと思います。目指せ毎週4本。
ネタバレは嫌いなのでしません。
えぇ、完全に自分向けのテーマです。自己満です。
これまで記事にした映画お勧め～洋画～
10点 ユージュアル・サスペクツ
9点 （ミステリー） シャッターアイランド、アイデンティティ、閉ざされた森
（サスペンス） リミット（原題：Buried)、バタフライ・エフェクト、トライアングル、ドニー・ダーコ
（アクション） ブラッドショット、イーグル・アイ
（その他） 42～世界を変えた男～、フライペーパー、最強のふたり
これまで記事にした映画お勧め～邦画～
10点
9点 のぼうの城、カラスの親指、ぼく駐←New
ふか評の見方
0-2点：見なくて良い、見るだけ時間の無駄
3-5点：超暇なら見てね。時間つぶしにはなるはず。
6-8点：暇なら見てね。楽しめます。
9点：是非見てね。損はさせません。
10点：見なさい。
-------------------ココまでコピペ-------------------
タイトル：ぼくたちと駐在さんの700日戦争
主演：市原隼人、佐々木蔵之介
あらすじ
イタズラを仕掛けることに生きがいを感じていたママチャリ率いる7人は、ある男の出現により、存在が脅かされることに。その男こそ、国家権力の下で正義を守るべき公務員の駐在さんで、言語道断の問題大アリな日本一大人気ない男だった!?
大人気ブログの同名小説を原作とした、青春エンタテインメントムービー。
評価（10点満点）：9点
前々から借りたかったけど、いつものTSUTAYAになかった作品です。
いやぁ大当たり。
序盤～中盤までは、ひたすらイタズラ小僧vs駐在さん。
一方的に駐在にイタズラをかけるだけでなく、反撃してくる駐在っていうのもイイネ。
終盤は終盤で中々熱いものがあり、ラスト付近での駐在さんのかっこよさに惚れること間違いない！
若手実力派の出演陣から、ベテランまでそれぞれ素晴らしく、子役はさらに上を行く演技でした。
コメディでありながら感動させる話であり、また1979年当時のファッションや文化、映像など中々ノスタルジックな作品でした。
一応半フィクションということですが、ぶっちゃけ8割はフィクションでしょう。
非常に良い作品。
老若ﾆｬﾝｺ、誰にでもお勧めできる、笑えて心温まる良い作品でした。おすすめです。
やはり佐々木蔵之介はいいですなぁ！