最近見た映画をポチポチ紹介。主にレンタル。
2015年は映画年にしようかなぁと思います。目指せ毎週4本。
ネタバレは嫌いなのでしません。
えぇ、完全に自分向けのテーマです。自己満です。
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タイトル:ユージュアルサスペクツ
演:
ガブリエル・バーンケヴィン・スペイシー



あらすじ~wiki抜粋~

カリフォルニア州のサンペドロ港に停泊していた船が爆発・炎上。銃殺体を含む多数の遺体が見つかった。船は実はマフィアの麻薬密輸船であり、船の炎上と多数の死者は、マフィアと対立組織の抗争によるものと思われた。関税局捜査官クイヤンは、ただ一人無傷で生き残った男、ヴァーバル・キントを尋問する。元々はケチな詐欺師であったヴァーバルは、事件が起こるまでの一連の過程をぽつりぽつりと語り始める。

「密輸船爆発の6週間前。ある銃器強奪事件の面通しに、5人の常連の容疑者たち(ユージュアル・サスペクツ)が集められた。元汚職刑事のキートン、マクマナスとフェンスターの強盗コンビ、爆弾製造を請け負うホックニー、そしてキントだった。5人はマクマナスの発案で、警官の汚職が絡んだ宝石強奪を行い、見事成功する。そして取引相手の故買屋レッドフットに新たなヤマをもちかけられるが、そちらは失敗してしまう。大損をくらった5人の前に、謎の弁護士コバヤシが現れ、麻薬密輸船の襲撃を命令する。報酬は9100万ドルだというのだが…」

そして、キントは事件の元凶であり実行者、顔も声も知る者が無く、ただ伝説的な噂のみが独り歩きする謎のギャング「カイザー・ソゼ」の名前を口にする。


評価(10点満点):10点
 私が好きなケビン・スペイシー主演。
場面展開は、取調べ→過去の回想→取調べの繰り返し。ベタな展開であるが故、私は好き。
とにかく伏線回収が良くできた作品。
カイザー・ソゼの正体はわりかし分かりやすいけど、それを否定するための伏線も大量。
故にだまされたヒトも多いのではないか。

本当に良くできた作品。
複数回見ても面白い。見直せばまた違う楽しみ方もできる。
これは本当にお勧め。
銃撃戦とかあるけどグロテスクじゃないし、大人なら楽しめる。