Space clearing 事始め #6 | ゚・*:.。.*• .' Miusaのしあわせ予告 '.•*. .。.:*・゚

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ココロとからだのcleansing
物をclearingして内なる光が輝く...

瞬間瞬間の想いを素直に響かせて
日々を創造してゆく...

そんなArt of Livingな暮らしを織り上げるプロセスを
お届けしています。

これまでのお話は、こちらからどうぞウインク


Space clearig 事始め


Space clearing 事始め #2


Space clearing 事始め #3


Space clearing 事始め #4


Space clearing 事始め #5

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考え方の癖、

からだの働き、

そして

身の周りにあるモノ、には

関係があるように感じます。




名古屋に住んでいたころ

たっぷり時間があって

よく図書館へ通っていました。


あまり大きな図書館ではなかったので

しばらくすると読みたい本がなくなってきた。


手持ち無沙汰に

何氣なく手にしたのが「からだ」に関する本。

水、血液、炭 etc・・・

それが

東洋医学やホリスティック医学について知る

きっかけとなりました。



読み進めるうちに氣づいたのです。




そうだ。

足りないから補うんじゃなくて

要らなくなったものを出すのが先。


からだの仕組みはそうなってる。

呼吸だって、読んで字の如し。


呼 = 吐く

吸 = 吸う



そう、吐いてから吸う。

緊張しているときに、


「深呼吸、深呼吸!」


と言われて

大抵の人はまず一生懸命吸おうとする。

で、吸えない。



でも、

ゆっくりと長~く息を吐ききったら

必ず、吸える。




わたしは大学生になった頃から

朝のお便りがなかなか来なくなりました。

不規則な生活リズムとか

乱れた食生活とか

そういったものも影響していたのでしょう。


それ以降、

まぁそれはそれは色んなことを試しました。

お薬飲んだり、せんな茶飲んだり、

ちょっとは運動してみたり。



あまり芳しい効果が見られず。。。



光が見えた大きなふたつのこと。

ひとつは、断食道場で出逢った酵素。

そしてもうひとつは、考え方の癖。



これでした。





考え方の癖については、

この本でハッとさせられた。


すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉/ルイーズ・L・ヘイ
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この本によると、

腸は、同化・吸収の象徴だそう。


やすらぎの言葉としてこう書かれています。



「わたしは知る必要のあることをすべて同化、吸収する。

 そして喜びを持って過去を手放そう。」



朝の便りが来ないことの原因として考えられるのは

こんな考え方の癖。



「古い考え方を手放せない。

 過去にしがみついている。

 けちくさい。」



あぁぁぁぁぁ、思い当たる、、、、、、、




以前書いたように、

わたしは整理整頓はされているけれど

たっぷりのモノを抱えていました。


少しずつ手放すことができるようになってけど

やっぱり思い出グッズはそのままだし、

着ないけど、

氣に入ってないけど、

それなりのお値段かけた洋服は

捨てられない。


そんな状態。



モノに対する欲もすごかった。

そういえば新入社員時代、

先輩たちと終電近くまでの残業していて

みんなでおやつを食べてたことがあった。



「これ、美味しそうだな~」



そうつぶやいた声を聴いてすかさず



「私も食べたい!」



そう叫んだ私の姿は

片手にアイスクリーム、

片手にクッキー。



先輩たち大笑いしながらこう言いました。



「うえき、お前、ほんとうに強欲!!!」



あぁ、ほんとうに。



手放せない状態のやすらぎの言葉はこうでした。



「過去を手放すと、

 新鮮で生き生きとしたものがやってくる。

 エネルギーがわたしの中を流れていくようにしよう。」





物との付き合い方も、

からだの働きも、

考え方の癖も、


つながってる。



to be continued・・・