こんにちは。
フローク成田です。
前回の「オーナー住戸部分活用の最新シェアハウスで稼ぐ不動産に！考え方編」
に続き、今回は「見学編」です。
私の知人が所有しているマンションの元オーナー住戸部分をオーナーが転居し、その後一体で賃貸していたのですが、その賃借人が退去することとなり、どうしようかと迷っていた事例です。
オーナー住戸部分はメゾネットになっていて、１５０㎡超と結構な広さ。
場所は城南の人気エリア、駅徒歩１分！
それでもある程度の単価を維持しつつ、一括で賃貸するのは簡単ではありません。
一時期は「いっそ建て替えようか？」と考えていたほど。まだ築年数は２０年ぐらいでしたが。
元々の住戸は一部屋、一部屋がみな１０畳以上と広く、ゆったりとしたリビングと、ルーフバルコニーを備えています。
それをシェアハウスにして７部屋に！
それでも６．４～９畳とシェアハウスとしては結構広くなりました。
とてもいい感じに仕上がりました。
壁紙はなんと２０数種類使用しています！
完成前の募集でほぼ埋まったようです。
詳しくは↓
施工費用も家具込みで結構抑えられました。
投資利回りも上々の見込みです。
みなさんが実行される場合は事前のキャッシュフロー分析はしっかり行ってくださいね。
この知人はそのあたりはプロなので放置しましたが（笑）。
↓拙著、八重洲ブックセンターにも置いてました。意外と置いてあるものですねえ（笑）
