ほどよい恩返し | 追伸 4jhから愛を込めて

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フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。


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人に何かを貰ったり、世話になったりすると、
何かお返ししなければならない。

それは、日本人としての美徳である。
しかし、これがナカナカ難しいのである。

特に、私は、歳若い社労士であり、
どうしても随分年上の社長とお付き合いすることが多い。

そんな人に何かをしてもらったときには、
お返しに頭を抱えてしまうのである。

同じ年頃の人なら、その好みを比較的容易に想像がつくし、
年下ならば、人生の先輩として、
これからの人生に役立ちそうな本でも贈っておけば格好はつく。

しかし、20歳も歳上の経営者に何を返せばよいのだろうか?
たくさんの美味しいものを食べているであろうし、
そして、経営者の多くは読書家であり、
多くの書物を読んでいるので、本を贈るのは難しい。

お菓子やお酒を贈るのも面白くない。

悩むところである。

かつて、母がこんなことを言っていた。
何かを貰ったら、何かお返しをしなければならないが、
その際、相手に10の物をもらったら、8のものを返しなさいと。

相手に貰ったものより、大きなものを返すのは失礼だと。
相手にこちらに何かをしてやりたいという気持ちを立てなさいと。

うーん・・・・・・・・・・・・・・・・

 -4JHから愛を込めて
 社労士という職業は、色んなものをいただく商売である。
 知識やノウハウを売るのであるが、こちらが貰うほうが、
 大きなことも多々あるのだ。
 いつもありがとうございます。

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