追伸 4jhから愛を込めて

フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。


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大阪市中央区谷町4丁目から堺筋本町へかけては、
社労士銀座といってもいいくらい社労士事務所が多い。
$追伸 4jhから愛を込めて-社労士事務所
社労士事務所は、ビルの1階にあったり、
看板を大きく出したりしている訳ではないので、
分りにくいけれど、この一帯に関してはコンビニよりも多い。

社労士会の支部長の事務所があったり、
日本を代表する美人社労士八幡さんのエレメンツ社労士事務所があったりと、
ちょっと地域では有名な社労士事務所が多いように感じる。

ちなみに私は人のことなど気にしない、マイペースを装っているが、
極貧、下町ガテン系出身の社労士のコンプレックスは強い。

すごく他の事務所が気になる。

ときどき、例の八幡さんの事務所にお邪魔しては、
コピー機はうちより、新しいのが入っているのではないか等など、
さりげないフリをしながら気にしている。

勝手にライバル視しているのだが、それは、
往年の巨人・江川と阪神・掛布の関係ではなく、
江川とタイガースの男・川藤といった感じである。

さてさて、そんなある日、八幡さんからこんなことを言われた、

「最近、日比野さんのところで採用されたIさん、私知ってますよ。
 うちにも履歴書が届いていたんです」

 またもやである!!
 
思わず私はハンカチの端を噛み締めた。

弊所の求人は、ほとんどハローワークである。
ありがたいことに求人を出すと結構応募があるので、
毎回、7、8人面接をさせていただく。

みな、面接では、弊所のことをベタ褒めしてくれ、
履歴書にも愛の告白よろしく、弊所と自分は運命の出会いですと言ったような、
志望動機が書かれている。

私は元来、来る者拒まずの性格をもち、男子校で学生時代を過ごし、
モテた経験のない私は、全員採用したい衝動に駆られる。

悪い男に騙され、乳飲み子を抱え、
頑張っているのですなんて事を面接で言われると、
その場で採用と叫びたくなるのを、
弊所大番頭O女史に止められる次第である。

そして、涙をのんで、一人だけ採用する。

しかしである、

試用期間が過ぎ、
初デートのカップルのようなお互いの初々しさが消えた頃、
こんなことを知らされる。

「私、○○事務所に履歴書を送ったけど落とされたんですよね」

なんと弊所への愛を語っておきながら、
実は、他の事務所へも沢山応募しており、他を断れた後に
あろうことか私を甘い愛の言葉でそそのかしていたのである。

これまで幾度となく繰り返されたケースである。

実は弊所の他スタッフも、他事務所の面接を落ちて弊所にやってくる。
そして、後になって、その事実を私は知らされるのだ。

もうハンカチの端はボロボロである。
噛みすぎた爪は深爪である。

しかし、こうやって入所してくるスタッフがすごい。
実際には彼、彼女達が弊所を支えている。大げさではなく、そうなのである。

何なら先日、尊敬しているMr.人事制度のN先生からは、
何と!日比野さんのところみたいなスタッフはどうすれば採用できるの?
そんな質問を受けるくらいである。

できない社長の下には優秀な部下がいる、
これを地でいっている。
$追伸 4jhから愛を込めて
追伸 4jhから愛を込めて
 冗談っぽく書いたが、弊社には、沢山の応募、
 そして、優秀な人を採用できている。
 理由は、一つ。募集に「年齢、経験、不問」をうたっている。
 これで良い人が来てくれる。その時代、時代ごとに、
 どうしても不遇となる階層がある。
 そこに輝く人材が埋もれている。それは人事戦略の王道的手法だ。
 偉そうに言っているが、これを身をもって私に教えてくれたのが、
 先のO女史、Y女史といった今いるスタッフである。
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社労士事務所に求められる職業倫理のうち、
もっとも求められるものの一つが情報漏えいである。

弊所スタッフ一同、十分に承知しているつもりであった。
そんなはずが、メールを誤送信するという過ちを起こしてしまった。

影響はないか、ご迷惑が出ていないかを確認し、対策を検討したのち、
皆様にはお詫びの手紙を出させていただいた。

もともと顔見知りの方ばかりであったこともあり、
皆さん、弊所のミスにやさしくお返事をいただいた。

そんなことがあって、しばらく経って、
弊所にひと箱の段ボールが送られてきた。

中身はラムネ。箱いっぱいに詰まっている。

その他に手紙も入っていない、
訳も分からず、宛先へ電話をかけ、その訳を訊ねた、

「いや、メールの誤送信した社員さんは凹んでるやろなと思って、
社員にラムネをひと箱送っといてと頼んだんですよ」

こんなおいしいラムネを飲んだことがない。

スタッフ皆でいただいた。
こんなことをしてくれる人がいるなんて。

追伸 4jhから愛をこめて

メールの誤送信については悔恨の至り、本来、ブログで書くの不遜なことと思います。
このラムネ、すごく感動して、どうしても誰かに伝えたくなりました。
ハタ鉱泉株式会社 秦さん、ありがとうございました!!
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「どうしても和解できない、解決しない時はどうするのですか?」

「みんなが知っている昔話をしますのや、誰でも知っている話やないとあきまへんで。
 裁判官も検事も、被告も原告もみんな知っている昔話。
 そしたら、話はまとまりますな」

 元日弁連会長 中坊公平先生のお言葉である。

 盛和塾でフェリシモの矢崎名誉会長より教えていただいた言葉だ。

 この言葉ほど、私の人生に大きな影響を与えた言葉をないと思う。
 それから中坊先生の著作を拝見させていただいた。

 一度もお会いしたことはない、ご迷惑を顧みずに言えば、
 中坊先生に私淑させていただいている。 
 
 法には東洋的な法哲学と西洋的な法哲学による法がある。
 
 一般的に専門家を含め、法と言えば、西洋的な法哲学による法を法として認識している。

 この法に息苦しさやあろう事かこの法により不幸が始まっていることさえある。

 この世のあらゆる事象の諸目的の目的は幸福である。
 そう教えていただいたもの前出矢崎会長だ。
 
 法も本来は人を幸せにする為にあるはずである。一歩譲歩すれば少なくとも、
 人を不幸にしない為に存在するはずである。

 しかし、こと労働法に関して言えば、それを一番遵守する行政機関や公務員が、
 他業種を圧倒してメンタルヘルス不全に悩む。

 かつて労働法務に関するアドバイスを生業としていた頃、
 自らの仕事が不幸を生んでいるのではないかという恐ろしい予感を抱いていた。

 そんな頃に東洋型の法と出会いがあった。冒頭の言葉である。
 
 東洋の法は、「人間の良心がよりよく発揮がされる」ことを目的とする。
 良心が発揮される、または、邪な心が現れるのを防ごうとする。

 そんな中坊先生が今月初めお亡くなりになられた。
 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


 追伸 4jhから愛を込めて
 
 数年前、中坊先生が弁護士登録を取り下げた後、
 忍辱の日々を過ごしているとTVで、お話しされていた。
「僕は先生のファンです」とただそれだけを言いたくて居ても立ってもおられず、
 アポなしで事務所を訪問した。
 
 事務所にはおられず、お手紙を出そうと思い、結局出さないままであった。
 悔恨の不作為だ。
 
 私は、先生に教えていただいた良心をベースとする日本人が幸せになれる法律の復活を
 今生の使命とします。引き続きご指導くださいませ。 
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今日、 なみはや市民大学で講演をさせていただいた。

大学と言っても、国立でも市立でもなく、
「なみはや」の心ある人たちが集まる市民講座である。

校長は山下さん。お歳は70を少し回ったくらいか?
山下さんを思い出す時、笑顔以外の顔が思いつかない。

その山下さんに声をかけていただいて登壇した。

場所は、住吉大社のすぐ裏、
住吉コミュニティ会館 老人憩いの家。

お客様は私の両親よりもずっと歳上で、
祖父母のやや後輩といった感じだ。

こういうお客様は初めてのパターンである。

登壇し、みなさんの顔を見た瞬間、
なぜか笑点のオープニングが目に浮かんだ。
三遊亭円楽がどこかにいる気がする。

そして、すぐ、緊張した。

正直、こんな人生の先輩を前に何を話すのか?

予定を大きく変更して、
自分の夢を話してみた。
それに向けて今やっていること。やろうとしていること。

僕はこれからこんな未来を仲間と共に創っていこうと思っています、
そんな風に1時間と少しお話をきいていただいた。

ニコニコと最後まで、みな優しく聞いてくださった。

目をつぶっておられたのは寝ていたのではなく、
かみしめて聞いてくださっていたのだと信じる。

船を漕いでいたのではなく、
肩凝りが酷いのであろう。

聞こえてきたのはいびきではなく、
一年ぶりに使った空調の調子がおかしかったのであろう。

しかし、皆さん、真剣だ。

こんな若造から何を学ぶのか?どこで活かすのか?

そんなことを思うが、皆さん確かに学ばれていた。

学ぶことに何か目的があるのではなく、
学ぶこと自体も目的なのだ。

目的があって成長するのではなく、
成長することこそ目的なのだ。

~4jhから愛を込めて

ゴールデンウィーク中日。
五月四日は、ただの国民の祝日。何の記念日でもない。


住吉大社近辺の古い街並みに、日の丸がのんびり揺れる。
じぃちゃん、ばぁちゃんのニコニコ顏。
良い休日をいただいた。

三拝九拝。






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ついつい本を買ってしまう。

読む早さ、自分の読書時間などお構いなしに。

帰宅途中に駅前の本屋でついつい、

セミナーで良い本と紹介されれば、
受講中に、ipadからついつい。

新幹線で出張となれば、新大阪駅構内で2冊、3冊ついつい。

その上、売店で駅弁をついつい買ってしまい、
ついつい柿の種とチョコもついつい、
京都を過ぎた頃には、ついついお弁当、ビール、柿の種を完食してしまう。

そして、ついつい眠ってしまい、
あろうことか、『次は品川』のアナウンスで眼を覚ます。

恥ずかしながら、ほとんど富士山をお目にかかったことがない。

そういう訳で、未読の本が溜まって、積まれて、
『この本どうするの??と読むの?』と家人からは決断を迫られる次第である。

その都度、どれを処分し、どれを残すかで悩む。

二度と読まないであろうものは?
もう1回読むかもしれないというモノはどれかを考える。


そんな時、尊敬する池上先生から先日こんな言葉をいただいた、

『日比野さん、自分の図書館を作ってはどうですか?』

『これから日比野さんが生きていかれれる中で、
 自分の人生に影響を与えた本を、一つの本棚に残していくのです。
 ちょっとした図書館です。
 後世、誰かが、日比野さんに興味をもって、何を考え、何に悩み、
 どう成長していったかを知りたいと思った時に、すごく良い』



恐れ入りました。



私は、本を処分する基準を自分がもう一度読むか、
読まないかで判断していた。

自分の中の損得だけで判断していた。

池上先生がおっしゃられるのは、
自分の人生を私物化せず、後世へ送りなさいとおっしゃているのだ。

いわば、人生を推譲しなさいと言われている。

後世、私のことを知りたいと思う人がいるかどうかはさておき、
息子は、私の悪いところをしっかりと受け継いている。

おそらく、同じことで悩む。家人の御蔭で私より随分よくなってそうだが。

息子には少なくとも役に立つ可能性はありそうだ。


~4jhから愛を込めて

長らく止めていたブログを今一度、やってみようと思う。
理由は、悩みや失敗談も含め、文字に残すことは意味があるのではないかと思い直した。
後からみると恥ずかいこと、それもありとして、
4jhから愛を込めて、日常の悩みや気づきを書いてみようと思う。

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自立型人材が大流行である。
ロジカルに物事を考え、対人コミュニケーションに優れ、
行動力抜群。

理想的である。

採用も教育訓練もそこへ向かって計画が立てられる。

この計画は悪くはない。
しかし、こういう人材は100人に一人だと言われる。

この一人を企業を探し、
作ろうとする。

でも100人に一人なのだ。

あとの99人はどうするのか?

ある尊敬する社長に言われた事がある、
あと99人を戦力として活かし、
幸せになる仕組みを考える事が、経営だと。

いるかいないか分からない一人にばかり、
目を向けるのは、組織作りを放棄していると。

ガツンと後頭部を殴られたような感じである。
どこを向いとるんだと。


ー4JHから愛をこめて
100人に一人の人材でない私にとっては、
その一人かどうかは問題ではなく、
少しずつ進んでいく事が大事。


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『忙しいでしょ?時節がら』

今月に入り、何度も言われた言葉だ。

不況の影響で、多くの非正規従業員が失業者し、
これがまだヒドくなっていくという。

マスコミ報道は、政策の誤りと対応の鈍さを批判する。

そんな報道をみての冒頭の言葉だ。

確かにそれに関連した相談は、
今月に入り何度もあった。

しかし、報道から感じる雰囲気とは少し様子が違う。

中小ベンチャーから持ち込まれる相談の多くは、
どうすれば雇用を維持できるか?
という色合いが強い。

そういう経営者は、当分の間の自らの給料ゼロを、
覚悟している。

そして苦笑いしながらいうのだ、
『1年は、貯金で何とかなりますよ』と。

今日が仕事納めの会社が多いであろう。

終令で、お疲れ様の言葉と、
来年の見通しを話したであろう。

そんな会社ではこの不況がチームの団結力を
高める機会になっている。

社長についていこうと腹を決める従業員も多い。
『辛苦は共にできるが、富貴は共に出来ず』

幕末の英雄 高杉晋作の言葉だ。


ー4JHから愛をこめて 
不景気の次には好景気がやってくる。
好景気の種は、不景気の中で生まれる。
悪い事の次には良い事がやってくる。
悪い事の間に、良いことのキッカケが起こる。

そのキッカケを見逃すか、掴まえるか?

兎にも角にも前を見ることだ。

私は顧問先に恵まれている、
この不況で人事屋として、
大事なことを学ばせてもらっている。
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映画や舞台の脚本作りと配役には、
2種類の方法があるという。

一つは、まず脚本を書き、その登場人物にあった役者をあてはめていくやり方。

もう一方は、『あて書き』と呼ばれるやり方で、
役者ありきで、その役者の個性を活かすようなストーリーを作っていく。
どちらのやり方が良いかは、分からない。
出来上がった作品の出来が全てであろう。

しかし、両者のやり方では、
脚本家と役者の間に出来上がる人間関係は、
全く異なるのではないだろうか?

前者の場合は、脚本家は、
自らの頭の中に、そのイメージがあるはずで、
役者が完全にそのイメージ通り、演じる事は稀であろうから、
脚本家は、常に役者に対して不満を感じるであろう。

脚本家は、『どうして、アイツは分からないんだ』と。

そして、うまくいった時には役者は、怒られずに済んだとホッとするに違いない。


一方、あて書きの場合は、役者の個性に合わせ、
書き進めるので、もし、上手くいかなかったとしても、
脚本家は、個性を見抜く眼を省みる事が多いのではないかと思う。
そして、うまく行った場合、
役者は、自分の個性を活かしてくれた脚本家に感謝するであろう。

脚本家の三谷幸喜は、
あて書きで描き進めて行くという。

三谷作品には、豪華なキャストが並ぶ。
ほんのちょい役をびっくりするような大物が演じていたりする。

そのあたりに理由があるのではなかろうか?

勿論、どちらが良いわけではない。
出来上がった作品が全てである。


ー4JHから愛をこめて
中小企業やベンチャーにおいては、
人材はどうしても限られる。
経営者がいくら完璧な戦略を書いても、
役者が不足する。

そんな時には、戦略もあて書きの要素が必要なのかもしれない。

すると組織内の人間関係も変わってくるのかもしれない。
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♪♪ Knocking on Heaven's Door

ノンッ ノンッ ノンッ ノキノ ヘブンズドォー 
ノンッ ノンッ ノンッ ノキノ ヘブンズドォー

ご存じ、ボブ・デュランの名曲で、
クラプトンもガンズ&ローゼスもカバーした曲である。

壁にぶつかりそうになったり、
自らをもっと成長させたいと思ったときに、口ずさむ曲だ。


目を背けたいし、出来ればいつも後回しにしたいと
思うような事がある。

多分、人から見れば、何て事のない事だったりする。





目の前には、いくつかの選択肢がある。
その選択肢には、扉がついている。

その中で、自分が目を背け、
これまでに一度も開けたことのない扉があったとする。

他の人は、皆簡単にその扉を開けていくのに、
自分は、なぜか、そこからは目を背けたい。

そんな時、口ずさんでみるのだ。

♪♪ ノンッ ノンッ ノンッ ノキノ ヘブンズドォー 
ノンッ ノンッ ノンッ ノキノ ヘブンズドォー

その扉を開けて、その先に行くか、
行かないかの決断まではしない。

とりあえず、ノックだけしてみる。
ノブに手をかけ、扉の重みを感じてみる。

少しだけ、扉を開け、中をこっそり覗いてみる。

実は、扉は軽く、中は、居心地が良かったりする。

自分の成長の近道だったりする。


 -4JHから愛を込めて
 他の人から見れば、何でもないことが、実は、とても苦手だったりする。
 他から見れば、それは実は簡単なことで、それをするだけ、
 非常にその人は良くなったりすると思えることがある。

 でも当人は、それを出来るだけ、見ないようにする。
 パスする方法を必死で考えたりする。

 その扉は、成長のドアだ。

 これは、研修をやっていく中で、参加者に教えられたことだ。


 
 

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司馬遼太郎の名作「竜馬がゆく」で、
著者は、日本史史上の奇跡と呼ばれる竜馬の活躍の秘密を
探すことが主題の一つだと言う。

竜馬の活躍を喩えて言うなら
何の肩書きもないフリーターが、
東西冷戦時代の米ソの手を握らせるようなものだという。

ここからは私の勝手な想像だが、
名も無き若者がどうして活躍したのか?

竜馬は間違いなく、出会った人によって、大きく成長する。
その短い生涯を走り抜ける道が用意される。

さて、どうして、人と出会えたのか?

それは、竜馬が、田舎の土佐から剣術修行で、
江戸の千葉道場に入門し、そこで免許皆伝を得たことが大きいと思う。

この当時、江戸には有名な3大道場があり、
幕末に活躍する志士たちはそこから沢山輩出される。

竜馬は、この時代にその後の人生を左右する数々の出会いをするのだ。

土佐藩での竜馬は、武士ではあるが被差別階級に属し、
竜馬の話には誰も耳を傾けることは無かった。

他の藩の志士たちが、自藩の後ろ盾で活躍したのとは、
大きく異なる。

しかし、江戸で北辰一刀流の免許皆伝を得たことで、
土佐藩の藩士は、別として、他藩の者は一目おいたであろう。

免許皆伝を得たことで、竜馬には、
竜馬の話に少しだけ、周囲が耳を傾ける時間を得たのだと考える。

免許皆伝は、無名の竜馬にその魅力を正当に評価される舞台を用意したのだ。

先の三大道場からは、それこそ、幕末に活躍する人々を多く輩出するが、
その活躍の場所や程度は様々である。

時代をつくる英雄になったものもいれば、
暗い暗殺者で終わった者たちもいる。

天下の千葉道場で、免許皆伝を得れば、
天にも昇るような気持ちになったのであろう。

しかし、竜馬が、人と話すときに、
この免許皆伝に驕り、それを自らのアイデンティティーとしたならば、
竜馬は、暗殺者としてその人生を終わったかもしれない。

肩書きがもたらすのは、あくまでチャンスであり、
舞台であり、結果ではないのであろう。


 -4JHから愛をこめて
一昨日は、全国社労士試験の合格発表であった。
8年前、私にも社労士試験の合格通知が届いた。

上記の話は、私がそのときに考えた話であった。
その頃は、まだ、社労士を仕事にしようとも考えてはいなかった。

ただ、その資格は沢山の出会いがもたらし、
少しだけ、私に話す時間が与えられた。

活躍できていないのは、私自身の活躍である。

ただ、少しだけ、未来は開けた。
努力したときに報われる道が用意された。

合格者の皆さん、おめでとうございます。
さて、これから、何をします?
こういう悩みを持つことは私はシアワセなことだと思います。

おめでとうございます。







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