FP754のCFP試験&1級FP試験独学合格対策ブログ
FP試験最高峰”CFP資格審査試験&1級FP技能検定試験”独学で合格するための対策ブログです。
1日1回(日~金曜日朝9:00、土曜日夜10:00)、
以下の内容を更新しています。


【平日ならびに土曜日】

(1)時事・法改正 
難易度の高い金融対策の内容をメインに、FPテキストと過去問だけでは対応できない時事、法改正問題対策として、日本経済新聞からCFP試験と関連の深い記事をピックアップし、FP754のCFP試験対策と視点をお伝えしています
(2)相場  FPとして、経済状況の把握は必須ですが、他の資産との関連の深い為替を軸に、特に目立った市場の動きについて、FP754の相場観を少々述べています。

【日曜日】
企画モノを更新しています。
(1)CFP試験 時事・法改正問題対策まとめ
、試験前準備、受験者の感想、試験分析(総括の一部)など
  ※勉強法、試験分析(各課目の詳細&総括)、出題予想については、下記サービスの提供に移行 
(2)1級FP実技試験 
勉強法、試験分析、受験者の感想などの最新情報
※下記サービスの提供に移行
(3)CFP資格研修 CFPエントリー研修、みなし実務研修など
(4)その他
   オススメ本、テレビ番組、日経新聞記事、グルメ、洋楽など


ホームページ
あなたの時間と費用を節約できる独学CFP資格取得法 」では、FP754が長年CFP試験支援業務で培ってきたCFP試験合格のノウハウの概要を確認でき、以下のサービスも提供しています。

【教材編】

(1) FPテキストサービス-金融課目
のみ(2019年度からCFP資格標準テキストで提供)
 CFP試験の実施機関である日本FP協会が発行する教材であるCFP資格標準テキスト(FPテキスト)に、過去に出題された重要ポイントが分かるようにチェックを施すサービスです。

 【勉強指南編】  
(1) 試験分析で得点力アップシリーズ(旧CFP試験重要ポイント総整理)-金融編
 昔から一貫して難易度の高い金融課目における試験直前に押さえておきたい重要ポイントや出題予想を提示するサービスです。 
(2)FP754のCFP試験の勉強法
FP754が長年CFP試験支援業務で培ってきたCFP試験合格のノウハウを結集した勉強法シリーズです。
(3)FP754の試験分析
FP754が長年CFP試験の実施ごとに行ってきた試験分析シリーズです。
(4)FP754の1級FP試験の勉強法
CFP試験合格後、W資格取得のため受験する1級FP技能検定実技試験の勉強法シリーズで、日本FP協会の1級FP実技試験独自の論述問題について過去の出題傾向を詳細に分析し、出題予想を掲載しています。
(5)FP754の宅建試験攻略法

難易度の上がっている不動産課目における
他資格同時受験の相乗効果を狙った勉強法シリーズです。


※勉強指南編は上記HPの前半部分にあるFP754の勉強法、試験分析についての概要を3倍詳しく解説したサービスです。
※上記HPの後半部分には、当サービスを利用ならびにブログを閲覧いただいた合格者の声が多数掲載されています。
 
現在、FP754が運営するCFP試験に関するサイトは複数にまたがっていますので、サイト運営者の立場からFP754のサイト活用法2024をまとめましたので、ご参照ください。

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注目の米CPI前に発表された米PPI予想を上回り、ドル円一時156円後半まで上昇

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験まで、残り1ヵ月を切っています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

【金融】

 

[日経新聞金融経済面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:日銀、国内企業物価指数、前年同比0.9

(FP754より)
<CFP試験対策>

国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、アベノミクスによるインフレ目標2%以上を掲げたことで、総務省の消費者物価指数は、総務省の消費者物価指数とともに、物価指標として重要度が高く、昨年6月の前々回試験で、消費者物価指数とともに出題されたほか、以前の試験でも連続して出題されていたラスパイレス式の物価指数の計算問題が出題されたことで、改めて物価指標の注目度が高いことが示されましたので、内容を確認しておいてください。

<視点>

4月は前年同月比0.9%上昇で、伸び率は横ばいとなり、原油価格が上昇し、資源高の価格転嫁が一服したとのことで、NY市場で発表された米PPIは予想を上回り、根強い米インフレの高止まり懸念が露呈、明日の米CPIも注目されます。

 

 

【相場】

注目の米CPI前に発表された米PPI予想を上回り、ドル円一時156円後半まで上昇しました。

日経平均は前日のNYダウは9営業日ぶりに反落し、半導体株など下落したものの、買いが優勢となり、上げ幅150円超の反発、NYダウは発表された米PPIが予想を上回り、改めて利下げ観測が後退したものの、前月分が下方修正され、米長期金利が低下したことを逆に好感、上げ幅400ドル超の反発、米ナスダックは史上最高値更新と堅調に推移、ドル円は本日も朝方から堅調に推移し、東京市場では156円台半ばまでジリジリ上昇、欧州市場では横ばいで推移していましたが、NY市場で明日の米CPIの前哨戦となる米PPIが発表され、予想を上回ったことで、米長期金利が上昇し、買いで反応し、156円台後半まで急伸する場面がありましたが、前月分が下方修正され、米長期金利が低下に転じると、売りが優勢となり、発表前の水準を下回る156円台前半まで反落する場面がありましたが、パウエル米FRB議長の若干タカ派的発言も下支えとなり、明日の米CPIへの思惑から、156円台半ばまで持ち直し、その後、レンジ取引で推移する一方、ユーロドルは6月に欧州ECBの利下げ観測があるにもかかわらず、すでに織り込み済みなのか1.08ドル台をしっかり回復し、堅調に推移、3月高値からの下落トレンドライン、更に200日移動平均線も突破する上昇基調となっていますが、ドルは、対円では堅調に推移していますが、対ユーロでは軟調に推移し、リスク志向の円安、ドル安の流れが鮮明になってきた印象ですが、やはり現在、最も注目される米インフレ指標に大きく反応する形となっていますが、いよいよ本日NY市場で注目の米CPIが発表されますが、果たして市場はどう反応するでしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

昨日、トヨタ、ソフトバンクGに続き、ホンダととも戦後の成長企業の代表格とされるソニーGが引け後に決算を発表、予想ほど悪くなく、更に自社株買いや1:5の株式分割を発表したことで、時間外の株価は大幅上昇で反応しましたが、ソニーと言えば、最近、米メディア大手の巨額買収報道を受けて、株価が急落していますが、その音楽、映画などのエンタメ、プレステに代表されるゲーム、祖業のAV、半導体の画像センサー、銀行、生損保など金融、ホンダと組んだEVなど、ゲーム1本の任天堂と比較すると、扱う事業は多岐に渡りますが、同じくコングロマリット化し、あのバフェットさんに見初められた三菱商事など商社株や、ライバルともいえる総合重機の日立製作所は事業の再編に見事成功し、株価は堅調に推移しているのと比べると、ソニーは、特に年初からの株価上昇に全く乗れておらず、かなり物足りない感じで、大企業病にさえ掛かっている印象ですが、果たして今後、ソニーは日立のように見事復活できるでしょうか。

 

週明けの相場は、イエレン米財務長官の為替介入牽制発言で、ドル円156円台回復スタート

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験まで、残り1ヵ月を切っています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

ナシです。

 

 

【相場】

週明けの相場は、イエレン米財務長官の為替介入牽制発言で、ドル円は156円台回復スタートとなりました。

日経平均は日銀の国債買い入れオペ減額を受け、国内長期金利が上昇したことで、売りが優勢となり、反落、NYダウははNY連銀の予想インフレ上昇で、明後日の米CPI発表を控え、利下げ観測に慎重な見方が優勢となり、米長期金利が低下にしたもかかわらず、売りが優勢となり、9営業日ぶりに反落、ドル円は東京市場で日銀の国債買い入れオペ減額を受け、一時155円台半ばまで急落する場面がありましたが、すぐに反発し、往って来いの展開となり、欧州市場はレンジ取引で横ばい推移していましたが、NY市場で発表されたNY市場での予想インフレ上昇やイエレン米財務長官から為替介入への牽制発言が出て、これまで上値を抑えられていた155円台後半の高値を突破すると、一気に156円台前半まで急伸し、その後も明後日発表予定の米CPIへの思惑もあり、高止まりで推移しましたが、ドル円はGW中の先々週に節目の160円台の高値を付けた後、為替介入が2日間実施され、更に先々週末の米雇用統計後、151円台後半の安値をつけましたが、先週以降は6日続伸中で、週明けの昨日、半値戻しの156円台を回復してきましたが、昨日の上昇2つのの材料はドル円の支援材料となりますので、本日の米PPI、明日の米CPIの米物価指標が強い結果となれば、再び2日目の為替介入実施前の水準である157円台後半を目指す展開となる可能性もありますが、その際、イエレン米財務長官の発言を受けても、なお政府・日銀は為替介入に動くのか注目されますが、果たしてどうなるでしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

昨日、先週のトヨタ自動車に続き、何かと注目されるソフトバンクGが決算発表を行い、あいかわらず孫会長兼社長の登壇は6月の株主総会待ちとなりましたが、ソフトバンクは祖業のPCソフト卸からADSLルーターの無料配布など話題になったインターネットプロバイダー、そして英ボーダーフォンの巨額買収による携帯キャリアとなり、更に中国アリババなどビジョン・ファンドによる投資事業と通信事業を分離する中、今度は人工知能(AI)革命の元、英半導体設計アームを軸としたAI事業に転換と、これだけの大企業が主軸となる事業を何度も変化させてきたことに驚きを隠せませんが、絶対的存在である孫会長兼社長の先見性の元、昨日の決算発表での後藤CFOの”変化しないことがリスク”との発言通り、果敢に攻めの姿勢を見せてくれていることから、現在、日本の株式市場は東京エレクトロンなど半導体株が主導していますが、また1999-2000年ITバブル時のような株価の暴騰を見せてくれるのか、今後もソフトバンクの動向に注目したいと思います。

 

今週の注目点は、消費者物価指数(CPI)、小売売上高など米経済指標、国内企業決算

皆さん、おはようございます。
FP754です。

 

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験まで、残り1ヵ月を切っています。

 

本日の時事・法改正は・・・


【時事・法改正】

 

新聞休刊日でナシです。

 

 

【相場】

 

今週の注目点は、消費者物価指数(CPI)、小売売上高など米経済指標、国内企業決算です。

先々週の米FOMCでハト派的姿勢が堅持された後、発表された米ISM製造業景況感指数、米雇用統計をはじめ、米経済指標が軒並み弱い結果となっており、いよいよ米景気、労働市場にもようやく減速懸念が出てきましたが、そのような中、米政策金利の高止まり要因となっているインフレについて、米消費者物価指数(CPI)が発表予定なので注目、その他に米景気動向を判断する上で、米小売売上高など米経済指標が多数発表予定、国内では引き続き国内大手企業決算ならびに第1四半期実質GDP(速報値)が発表予定です。

米経済指標では、パウエル米FRB議長の発言、消費者物価指数(CPI)、小売売上高、米以外の経済指標は、ユーロ圏1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)、1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)、ユーロ圏消費者物価指(HICP、改定値)など、日米欧の重要イベントの開催、重要指標の発表が予定されています。


 

【最後にひとこと】

 

先日少々触れていたとおり、昨日、今年の家庭菜園の畑を起こしに出掛けてきました。

先週の週刊予報で、週前半には雨となっていたところ、週後半に曇に変わり、実際、天気はもってくれたのと、翌日の荒れ天気を前に、風が強くて気温が上がらなかったことが逆に幸いし、作業的には助かりました。

今年で4年目ということで、これまでで一番効率良く作業が進められ、かつ見た目も畑的に仕上げることができました。

しかしながら、スコップと鍬を使って土を耕す作業は、普段運動をしなくて、かつ腰を屈める作業はきつくて、今朝になって腰が痛くなってきました。

昨年の記録によると、来月は草がボウボウになっていると思われますので、ひたすら草刈りになりそうです。

ところで、サイドバーに”家庭菜園”というテーマを作ってから1度も更新していなかったので、今回も画像を撮ってきていることもあり、折角なので、次回日曜日の企画もので最初で最後になりますが、家庭菜園記事を更新したいと思います。

CFP試験まで残り1ヵ月となった時の勉強法

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。 
次回の2024年度第1回試験まで、残り1ヵ月を切っています。

日曜日は企画ものです。
本日はCFP試験まで残り1ヵ月となった時の勉強法です。



【CFP試験まで残り1ヵ月となった時の勉強法】


いよいよ来月6月9日、16日(日)に実施される2024年度第1回CFP試験まで残り1ヵ月を切ってきました。

4年前の2020年度第1回試験は、コロナの影響で中止となってしまいましたが、その後、3年前半に実施された7回前の2020年度第2回試験から再開、その後、前回の2023年度第2回試験まで滞りなく実施され、昨年3月にはコロナは第5類に移行し、今回の試験も予定通り実施予定です。


以前、この時期に更新する企画もの記事は、試験本番までの勉強法について更新していましたが、その内容は全て以下の有料サービスに移行しています。

・FP754のブログサービス 「FP754のCFP試験の勉強法」 

そして、このブログサービス記事の中で、この時期に参考にしていただきたい内容のタイトルを挙げておきます。

 

・CFP試験の勉強法2024-(9)過去問だけでは対応できない問題が増えた場合の今後の勉強方針
・CFP試験の勉強法2024-(10)何度も不合格になっている課目に合格するための勉強法
・CFP試験の勉強法2024-(11)合格ラインに対する考え方

・試験直前期に得点力アップを図る勉強法-(1)出題傾向の把握
・試験直前期に得点力アップを図る勉強法-(2)苦手分野の短期集中勉強
・試験直前期に得点力アップを図る勉強法-(3)重要キーワードの反復確認
・CFP試験直前期の勉強方針-(1)試験本番まで残り1ヵ月となった時

・CFP試験直前期の勉強方針-(2)試験本番まで残り2週間となった時
・CFP試験の勉強に行き詰った時の対処法


タイトルを見ていただくだけでも、この限られた勉強期間に何をすべきか、ヒントになると思いますが、特に試験直前期のこの時期に、自分に何が足りないのか、何をすべきかということは、なんとなく自分自身で分かっていると思いますので、ぜひ実行に移してください。


【最後にひとこと】

試験本番まで残り1ヵ月を切ったこの試験直前期の最後の追い込みが、合格をグッと引き寄せます。
あとは、「今回の試験でなんとしても合格するんだ」という強い意志です。
諦めたらそこで終わりですが、もう手遅れということは決してありませんので、もう少しだけ頑頑張りましょう。

2024年度第1回試験金融対策として、2024年度FPテキストサービスを提供中です。

特に金融に何度も不合格になっている方を多数合格に導いており、過去の実績も十分あります。

サービスの申込、合格者のコメントは、FP754のホームぺージ「あなたの時間と費用を節約できる独学CFP資格取得法」まで。

週末の相場は、小動きながら、日米株高、円安進行

皆さん、こんばんは。
FP754です。

 

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 

【時事・法改正】

 

【金融】

 

[日経新聞総合4面記事(Web刊)] 

CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:財務省、国際収支、経常収支、貿易収支、所得収支、サービス収支(旅行収支)、23年度経常収支過去最高、資源高一服、貿易赤字縮小

 

(FP754より)
<CFP試験対策>
国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、まさに昨年11月の前回試験で出題されたほか、一昨年11月の3回前の試験ならびに一昨年6月の4回前の試験でも出題、5回前の試験では国際収支ならびに世界各国の経常収支の比較が出題されたのをはじめ、国際収支関連は連続して出題されており、今後も出題可能性が高いので、内容を確認しておいてください。
<視点>

23年度経常収支は、資源高一服、貿易赤字縮小で過去最高を更新しましたが、先月末にドル円が節目の160円台をつけましたが、その最大の要因は日米金利差拡大、投機筋の円売りですが、その他にも新NISAの外国株投信への投資のほか、この経常収支の構造変化が挙げられます。

 

[日経新聞総合4面記事(Web刊)] 

CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:内閣府、景気ウオッチャー調査、街角景気、景気判断の分かれ目50

(FP754より)
<CFP試験対策>
国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、昨年11月の前回試験で日銀短観の選択肢と出題されたほか、以前の試験で珍しく2回連続出題されましたので、内容を確認しておいてください。

<視点>

4月の現状判断指数が2ヵ月連続低下したとのことで、円安による物価高が重しとなったとのことですが、特に円安は政府・日銀の為替介入が入り、ようやく落ち着きを取り戻しつつありますが、あいかわらず物価高は高止まりし、中々低下に転じそうにありません。

 

[日経新聞総合4面記事Web刊)]
CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:総務省家計調査、消費支出


(FP754より)
<CFP試験対策>
国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、家計調査は以前の試験で出題されたことがあり、消費支出も重要なので、内容を確認しておいてください。
<視点>
3月は実質で前年同月比1.2%減少、マイナスは13ヵ月連続ということで、やはり消費において賃金の伸びを上回る物価高の影響は大きく、消費の伸び悩みを招いていますが、先月の好調な春闘を受けて、いよいよ消費も転換点を迎える可能性があります。

 

 

【相場】

 

週末の相場は、小動きながら、日米株高、円安が進行しました。

日経平均は前日のNYダウが7日続伸したことや国内企業決算がピークを迎え、買いが優勢となり3営業日ぶりに反発、NYダウは米早期利下げ観測に下支えされ、引き続き買いが優勢で推移しましたが、米経済指標が予想を下回ったものの、期待インフレが予想を上回ったことが重しとなるも、上げ幅150ドル超の8日続伸、ドル円は終日小動きで推移しましたが、NY市場で発表された米経済指標で期待インフレが予想を上回ったことで堅調に推移しましたが、為替介入後の急落からの半値戻し水準となる156円台手前では上値を抑えられましたが、今週は一貫して先週の為替介入、米雇用統計で160円台高値から151円台安値まで急落後の反発相場となり、ジリジリと円安ドル高が進行、半値戻しの156円台まで戻してきましたが、果たして来週は上昇基調が継続し、再び160円台を目指す展開となるのか、それとも為替介入をきっかけについに160円台で円安ドル高のピークをうち、今後、下落していくのか果たしてどうなるでしょうか。

 

 

【最後にひとこと】

 

先週、今週末の仕事後、いつも寄って帰る神社の参拝時、久々にキツネを見ました。

先週は拝もうと境内に向かう所で、赤ちゃんキツネが賽銭箱の前を横切っていき、今日は境内に向かう前に鳥居をくぐると、やはり境内の近くから逃げていく親キツネが見えて、お参りして、鳥居をくぐって帰ろうとしたところ、3mくらいでしょうか、すぐ横に先ほどのキツネが目をくりっとさせてお座りしてこちらを見ているのに気づいたので、スマホを取り出して逃げないで~と祈りながら写真を撮ってみましたが、案の定、ボケてあまりきれいに写っていませんでした。

米雇用指標の悪化をきっかけに、利下げ観測強まり、金利安、株高、ドル安の流れに転換

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

【金融】

 

 

[日経新聞経済・政策面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:内閣府、景気動向指数(速報値)、景気一致指数、景気先行指数

 

(FP754より)
<CFP試験対策>
国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、景気動向指数は最近こそ単独の設問での出題が見られなくなっているものの頻出で、昨年11月の前回試験で日銀短観や機械受注統計、昨年6月の前々回試験で消費者物価指数の選択肢として出題されたほか、一昨年11月の3回前の試験でも機械受注統計の選択肢として、5回前の試験では、しっかり基本問題が出題され、今後も連続して出題される可能性がありますので、内容を確認しておいてください。

<視点>

3月の一致指数は3ヵ月ぶりに上昇、要因は自動車関連の品質不正問題から生産や出荷が再開したことなど挙げられますが、日経平均は方向感なく、また米経済指標も悪化も出始めており、今後の先行き不透明感が強まりつつある状況と言えそうです。

 

[日経新聞経済・政策面記事(Web刊)] 

CFP試験分類:国内経済指標
出題キーワード:厚生労働省、毎月勤労統計調査、実質賃金、現金給与総額(名目賃金)、所定外給与(残業代)

(FP754より)

<CFP試験対策>
国内の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、毎月勤労統計は、最近、名目賃金から物価上昇を差し引いた実質賃金の伸びを確認する指標として、景気回復の先行きを占う上で注目度が高まっており、以前の試験の選択肢としても出題されていますので、内容を確認しておいてください。
<視点>
3月は前年同月比2.5%減となり、マイナスは24ヵ月連続となり、1991年の統計開始以降過去最長、賃金上昇が物価上昇に追いつかない状況が続いていますが、春闘での賃上げが反映される今後に期待したいところです。

 

[日経新聞グローバル市場面記事(Web刊)] 

CFP試験分類:債券
出題キーワード:米債券市場、逆イールド、戦後最長1年10ヵ月、インフレ圧力、高水準政策金利、景気後退、株安

(FP754より)

<CFP試験対策>
債券市場の短期金利と長期金利の逆転現象(逆イールド)については、以前の試験で出題されたことがありますので、内容を確認しておいてください。
<視点>
逆イールドは今後の景気後退と株安の予兆と言われますが、実際、現在の日米景気はかなり長期間堅調に推移しており、それを反映して、日米株式ともに史上最高値を更新、日本株に至っては1990年バブル崩壊前の史上最高値を更新後も、初の4万円台乗せと歴史的な上昇相場となってきただけに、その反動も相当のものが懸念されます。

 

[日経新聞マーケット総合面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:外国為替
出題キーワード:外国為替市場、円キャリートレード、日米金利差5%分水点、約34年ぶり安値(160円)、2度の円買い介入、米利下げ観測再熱で高値(151円)、上昇幅半値押し水準(156円)

(FP754より)
<CFP試験対策>
外国為替市場は、先週から今週にかけて、歴史的な乱高下相場となっており、現在の相場動向の把握は、実務的な内容として重要なので、確認しておいてください。
<視点>
外国為替市場は、先週のGW中に、ドル円は節目の160円台をつけた後、2度の為替介入を実施し、151円台まで急落したものの、ジリジリと買い戻され、半値戻しの156円台手前まで反発してきている状況ですが、昨日の米雇用指標のの悪化をはじめ、先週の米FOMCでのハト派姿勢、米雇用統計の弱い結果など、これまで堅調だった米景気の転換の兆しがわずかながら見え始めており、なんらかの悪材料が出ることで、円安相場が大きく崩れてしまうリスクの声も聞こえ始めてきました。

 

 

【相場】

米雇用指標の悪化をきっかけに、利下げ観測強まり、金利安、株高、ドル安の流れに転換しました。

日経平均は国内企業決算がピークを迎える中、方向感の出ない展開となり、下げ幅100円超の続落、NYダウは発表された米雇用指標が予想を下回り、米利下げ観測の復活が強まり、米長期金利が低下したことを逆に好感して買われ、上げ幅300ドル超の7日続伸、ドル円は先週の為替介入後から急落した流れの買戻しが今日も継続、欧州市場では160円→151円台の半値戻しとなる156円台回復目前まで上昇していましたが、NY市場で発表された米雇用指標の弱い結果を受けて、米利下げ観測による長期金利の低下を受けて、ドル全面安の展開となり、155円台半ばまで反落しましたが、上記円キャリトレード記事でも触れたとおり、先週の米FOMCで予想外にハト派色が強かったこと、米ISM製造業、米雇用統計が弱い結果で、更に昨日の米新規失業保険申請件数も弱い結果だったことで、いよいよ過熱感の強かった米労働市場も高水準を維持してきた米政策金利の効果が出始めてきた兆しが見えてきた可能性があり、そうなると年初から続いた円安相場も転換点を迎え、後から振り返ると、そのきっかけが2022年と同様、影響は限定的と言われたドル円160円後に実施された円買いの為替介入だったとなるストーリーも浮上しますが、果たしてどうなるでしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

現在、冬用に貯蔵していた小型の石油ストーブ用の灯油をひたすら消費していますが、昨日の気温の低下をうけて、ようやく最後の補充を終えることができ、ホッとしたのも束の間、5月と言えば、気が重くなる自動車税の納税通知書が届き、古い車なので同じ排気量の車でも税率が高く、毎年軽に買い換えたくなりますが、確定申告もそうですが、ここ数年は何かと”キャッシュレス決済が便利”と納税を促す記載が目立つようになっていますが、ふるさと納税のような見返りを求め、税金支払いでもポイントがつく支払方法を取ることで、気持ち程度ですが気を紛らわせています。

日経平均大幅安、ドル円ジリジリと3日続伸し、早くも155円台回復

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

【金融】

 

[日経新聞総合2面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:米経済指標
出題キーワード:個人消費、雇用、住宅販売、企業景況感、物価

(FP754より)
<CFP試験対策>

国内経済指標は必ず毎回出題されていますが、海外の経済指標も過去に出題されており、先週末発表された米雇用統計をはじめ、米経済指標も重要で、今後の出題可能性がありますので、内容を確認しておいてください。

<視点>

先週明け、ドル円が節目の160円台の円安ドル高水準をつけましたが、その要因となっているのが、日米金利差とともに、強い米景気がありますが、その米景気動向を点検する上で、米経済指標の内容をチェックしますが、ここ数ヵ月どの指標も予想を上回る強い結果が出ていましたが、先週末の米雇用統計、米ISM製造業景況感指数など重要指標で、予想を下回り、ようやく米景気の過熱感が和らぐ兆しが見え始めたかもしれません。

 

 

【相場】

日経平均は大幅安、ドル円はジリジリと3日続伸し、早くも155円台を回復しました。

日経平均は前日のNYダウは5日続伸したものの、ハイテク株は下落したことで、半導体株主導で大きく売られ、下げ幅600円超の大幅反落、NYダウは引き続き米利下げ観測復活が下支えとなり、買戻しが優勢で推移、上げ幅150ドル超、節目の3万9千ドル台を回復する6日続伸、ドル円は本日も終日を通して朝方から為替介入、米雇用統計後の買戻しが継続、NY市場では155円台後半までじりじりと上昇する上げ幅約1円超の3日続伸となりましたが、先週、政府関係者から為替介入が2日間で実施されたことが示されましたが、その後、イエレン米財務長官の発言を受けて、今後の為替介入は実施しにくいとの見方から投機筋とドル買い需要のある輸入企業などの実需筋の双方からドル買いが持ち込まれている模様で、ドル円は先週末151円台後半の安値をつけた後、3日間で155円台後半まで4円上昇し、160円台をつけた後の為替介入後の下落幅の半値戻しまで156円前後まであと一歩に迫っていますが、果たして為替介入への警戒感が薄れる中、改めて日米金利差に着目した円安ドル高の戻りはどこまで行くのでしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

現在、国内企業決算がピークを迎えていますが、昨日、日本を代表する時価総額トップのトヨタ自動車が決算を発表、過去最高を更新するとともに、日本企業で初めて本業の儲けを示す営業利益が5兆円を超えたとのことで、改めてトヨタの強さを示しましたが、トヨタは本業の自動車ではEVの出遅れを懸念された時期もありましたが、強みのHV戦略が当たり、市場の支持を得て業績は絶好調、更に先行投資としても、EVの鍵を握ると言われる全固体電池の特許はトップ、次世代半導体製造会社ラピダスへの出資や宇宙関連の事業にも乗り出すなど、事業体制は万全、それを反映してか時価総額トップの会社であるにもかかわらず、株価もこの1年間で2倍になるなど、株価動向を見ていても本当に安定していて、しかも今回の決算で自社株買いなんと1兆円を発表、死角がないように見えますが、個人的には、実はトヨタの車を1度も所有したことがなく、車屋に聞いても、やはり壊れないのはトヨタと言われたことから、1度はトヨタの車に乗ってみたいなぁ~と思っています。

GW連休の休場明けの日経平均大幅高、米FRB要人発言等でドル円154円台回復

皆さん、おはようございます。
FP754です。

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

ナシです。

 

 

【相場】

GW連休の休場明けの日経平均は大幅高スタート、米FRB要人発言等で、ドル円は154円台を回復しました。

日経平均はGW連休の休場明けとなる中、連休中に先物も大きく上昇していたことや前日のNYダウが4日続伸したことを好感して大きく買われ、上げ幅600円弱の3営業日ぶり反発、NYダウは企業決算が本格化する中、米利下げ観測復活による米長期金利の低下を好感して買いが継続し、5日続伸、ドル円は為替介入による下落が一服し、米利下げ観測復活による米長期金利が低下しているにもかかわらず、先日のイエレン米財務長官の為替介入牽制発言や米FRB要人の米政策金利据え置き長期化発言など日米金利差を意識した買いが連日で優勢となり、上下動しながらも154円台後半まで上昇しましたが、神田財務官の円安牽制発言は続くものの、政府・日銀はすでに2日間3回の為替介入を実施しており、更にイエレン米財務長官の発言からもすぐに次の為替介入は実施されないとの見方から、ジリジリと円安が進行している展開で、現在、ドル円はこの7日間で160円→151円→154円台と乱高下、5日間で約8円(8.25円)下落後、2日間で約3円(2.73円)反発している状況ですが、しかしながら、先週発表された米ISM製造業、米雇用統計が弱い結果となり、ようやく米インフレ高止まりの要因になっている労働市場の過熱感も和らぎ始めた兆しが見え始めたかもしれない中、やはり来週15日(水)の米CPI待ちとなりそうですが、それまではしばらく円安の流れが続く展開でしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

GW連休の休場明けの日経平均は、国内企業決算が本格化する中、半導体株主導で大幅高スタートとなりましたが、5月と言えば、やはり相場格言の”セル・イン・メイ(5月に売れ)”が思い浮かびますが、2024年5月現在、株式相場は年初からの上昇が一服し、下落基調に転換するも、その下落も一服し、一旦反発している状況ですが、今年は突発的な材料が出て、このセル・イン・メイが実現してしまうリスクは上昇相場だった2023年よりはあるのではないかな~と見えますが、果たして杞憂に終わるでしょうか。

週明けの相場は、東京市場がGW祝日で休場の中、ドル円一時154円台回復など上昇スタート

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本日の時事・法改正は・・・

 


【時事・法改正】

 

【金融】

 

[日経新聞総合・経済面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:株式、投資信託
出題キーワード:新少額投資非課税制度(NISA)、日本証券業協会、証券会社1~3月新規口座開設数170万件、前年同期比3.2倍

(FP754より)
<CFP試験対策>

新NISAについては、まさに昨年11月の前回試験で出題されたほか、前々回、3回前の試験を除くと、これまで必ず毎回出題されていて、現在最も旬な法改正内容であり、今後も出題される可能性が高いので、内容を確認しておいてください。

<視点>

2024年から新NISAがスタートし、新NISAの新規口座開設数は順調に推移しているとのことで、現在、株式、投信投資の制度環境も整備され、日本をはじめ世界的な株式市場の上昇という後押しもあり、貯蓄から投資への動きが鮮明になっている一方、日銀のマイナス金利解除による金融緩和修正を受けた金利高による預金金利の上昇も無視できません。

 

 

【相場】

週明けの相場は、東京市場がGW祝日で休場の中、ドル円一時154円台回復など上昇スタートとなりました。

日経平均はQW最終日こどもの日の祝日の振替休日で休場、NYダウは先週末の米雇用統計が予想を下回り、利上げ観測が復活、米長期金利が低下して上昇した流れが継続して、買いが優勢となり、上げ幅200ドル弱の続伸、ドル円は先週の為替介入、米雇用統計を受けて、151円台まで急落した流れが一服、週末のイエレン財務長官の発言を受けて、今後の為替介入のハードルが上がったとの見方、安心感から、円売りの流れが再開し、ドル円も終日買われ、153円台前半から一時154円台を回復する上昇となりましたが、元々為替介入前は、影響は限定的ですぐに円売りが再開し、元も水準に戻るとの見方が大半でしたが、政府・日銀の2022年同様の意表をつくタイミングでの巧みな為替介入を2日間3回実施され、米雇用統計の弱い結果も後押しとなり、160円台から151円台まで押し下げることに成功しましたが、現在、153円台後半と、またジリジリと円安の流れが復活しようとしているように見えますが、果たして政府・日銀は次の一手を打ってくるでしょうか。

 


【最後にひとこと】

 

あつという間にGWは終わってしまいましたが、今日から株式市場も再開ということで、大手企業決算とその後の株価の動きが注目されます。

ところで、先週の日経新聞夕刊を電子版で見ていると、即席袋麺の販売が堅調で、売れ筋ランキング1~15位の図表が掲載されていたので、どれどれと見てみると、1位はやっぱりサンヨーのサッポロ一番塩、2位が同みそ、そして3位が日清のチキンラーメンと定番の袋麺が強い結果でしたが、自分がこれはうま~いと舌鼓みしたのが、8位のカレーでお馴染みハウス食品のうまかっちゃん九州の味で、あっさりトンコツ味が抜群のうまさで、北国に住む自分は普段は近所のスーパーに売ってなくて買えないので、九州フェアがあれば、また買って食べたいです。

今週の注目点は、為替介入、米雇用統計後の動き、国内企業決算

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FP754です。

 

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次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・


【時事・法改正】

 

【金融】

 

[日経新聞グローバル市場面記事(Web刊)] 
CFP試験分類:外国為替市場
出題キーワード:政府日銀円安介入、投機筋円売り、米物価高、財政支出

(FP754より)
<CFP試験対策>
外国為替市場については、まさに昨年11月の前回試験で、直物・先物市場や外国為替証拠金取引(FX)が出題されたほか、為替介入についても、指示は財務省、実行は日銀が行うなど以前の試験で出題されたことでありますので、内容として確認しておいてください。
<視点>
掲載されている4月からのドル円相場と米長期金利の推移、そして各種イベントの図表を見ると、この1ヵ月での相関関係がわかりますが、やはり為替介入を起点に米長期金利も低下傾向に転換し、円安圧力を緩和しているように見えます。

 

 

【相場】

 

今週の注目点は、為替介入、米雇用統計入後の動き、国内企業決算です。

先週は、ついに為替介入が2日間3回実施され、ドル円は160円台から154円台、157円台から152円台に急落、更に週末の米雇用統計が予想を下回り、一時151円台まで一段安となり、1週間で8円以上急落する円高ドル安が進行、ようやく止まらない円安相場の流れが一服した形となりましたが、本日はGW最終時の祝日で、引き続き東京市場は薄商いとなる中、不安定な相場展開が続くのか注意が必要ですが、日経平均では、先週から国内の大手企業決算が始まり、今週ピークを迎えるなどその動向も注目されます。

米経済指標はナシ、米以外の経済指標は、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で、先週に重要イベントの開催、重要指標の発表が集中していたので、今週のその消化週間となりそうです。

なお、本日5月6日はこどもの日の祝日の振替休日で、東京市場は休場です。

 


【最後にひとこと】

 

昨日、お知らせしたとおり、当ブログの運営は残り1ヵ月ほどとなりますが、引き続きこれまで通りの内容を更新していきます。

ところで、今日で早くもGWは最終日ですか、個人的にはあいかわらず特別なことはせず、いつも通り過ごしてしまいましたが、いよいよ来週の日曜日からまた家庭菜園の準備を始めようと思っていますが、今年も昨年並みの猛暑になってしまうのでしょうか、今年こそとうきびを収穫できるように頑張りたいです。

 

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