「体に公式を書く」
【第2回】
(紙に書いたものをテストに見る)、や【第3回】
(鉛筆や消しゴムに筆記跡を残す)、【第5回】
(文房具に直接書き込む)にも似ているところがあるのですが、色々な書き込み系カンニングのおいしい所を取っちゃうのが、この方法です
名前 体に書く
費用・・・・・・・3 ゼロ
用意時間・・ 3 三分もあれば楽勝
ばれにくさ・・3 下手をすればバレる
実用性・・・・・3 使える
隠滅性・・・・・3 消せる
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです
条件
公式などの短いものを覚えたいとき
用意
水性の、オレンジ色のボールペン(黄色でもOK)
方法
まずオレンジ色のボールペンを用意します。
皮膚の色と同化するので、使用するものはオレンジ色のボールペンを使用してください。
黒は目立ちすぎる。赤も目立つ。黄色でもOKと書いたが、逆に見えなさ過ぎる事もあるので注意してください。
イメージ図
![暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル](https://stat.ameba.jp/user_images/20131110/22/foreveradvancing/f7/33/j/t02200167_0369028012745427596.jpg?caw=800)
複数本持っている場合は、色々試してから挑戦してください。遠くから見て目立たない、そして近くに見たら分かる色を探しましょう。
書き込みする場所だが、左手の指と指のすき間が一番いいです。(左利きの場合は逆)
右利きならば、左手を添えて文字を書いていきます。
そこに文字を書けば、自然な格好で堂々とカンニングができる格好となるのです。
試験監督者が近くを通るときは、すき間をスッと隠しておけばよいでしょう。
テストが解き終えたら、指の文字を、ツバか、汗か鼻水で、サッと消してください。水性だから消えます。
汚いと思うならば、机にあらかじめ、水でも垂らしておけばいいでしょう。
テスト前に、トイレの個室に入り、必死に文字をかけば良いです。濡れていると、上手く書けないので注意してください
皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)
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傳田 光洋
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