【第5回】跡は消せるので、カンペよりいいかも?直接物に | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

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完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

今回は、持ち物に書き込んでみる。
カンニングペーパーとは、紙を使うか、否かの話。
カンペと違い、見つかりにくく、証拠が隠滅しやすいが、問題も多いです。

名前 
モノに書き込む

 

費用・・・・・・・3 ペン、芯代のみ 
用意時間・・ 2 書き込みの用意するくらい 
ばれにくさ・・2 うまく書けば 
実用性・・・・・2 まぁ高い
隠滅性・・・・・3 方法を間違えなければ残らない 
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです

条件 
小テスト、暗記テスト


用意
 

鉛筆、シャープペンで、ありとあらゆる回答や単語を書きます。
水性ペンもモノによっては、有効です。

方法

普通テストなら、鉛筆の木の部分シャープペンのプラスチック部分に。(消しゴムは跡が残るからダメ)

持ち込み可能なユルいテストなら、金属製の筆箱に。下敷きに。ペットボトルのラベルに。プラ製めがねケースに。

特殊なテストであれば、コンバス分度器定規電卓辞書電子辞書のプラ部分。その他、何でも

私物に書くのであれば、時計アクセサリーティッシュ(鼻を咬むのに必要と言おう)、
メガネ。等

大胆に、テスト前に書くのであれば、前の受験者のイスにも

これらの場所(プラスチックや木の部分)に、回答を書いておくだけです。

何で書くか?一番おススメは先が少し丸い鉛筆
色が薄い(ペンのように強くない)ので、薄いけど文字が読めます。(シャープペンのメリットでもある)
文字が太いので、書く対象に、跡がつきにくいです。(鉛筆だけのメリット)
プラスチック等には、強くサっとこすれば完全に消えます。(シャープペン、鉛筆のメリット)


サッと強く擦って消すときに、消しゴムのカスと一緒に消せば、より綺麗に消えます。
まとまる君(今あるのかな?)と言う消しゴムがベストです

水性ペンもいいんですが、消すには水(ツバや汗、雨の日なら机の一部を少し濡らしておいく)が必要だし、文字が消えても、ペンのインクでグチョグチョになるのでおススメしません。

花粉症や風邪気味で、ティッシュをテスト中に使うことが許可されたのであるなら、ティッシュに鉛筆でそっと書き込み、綺麗に折りたたんで、ポケットティッシュを作ります。それをテスト中に、鼻を咬みながら堂々と見る荒技も。


まぁこれらの、モノに書くっていうカンニング方法。簡単そうで実は難しいんです。
・あまりにも薄く書くと読めな事もあるし、逆に強く書きすぎると、見つかる可能性が高くなります。
何度もリハーサルして、自分が見やすく、外部から見にくい環境を研究することが重要です。
・そしてテスト会場に行くまでには、なるべく「カンニングを書き込んだモノ」に刺激を与えないように注意を払いながら運ぶことも大切です。
・雨の日は、文字が湿気で消えやすいです。雨が降っていたら、気持ちすこし強めに書き込むことも大切です。


消す事に必死になって、挙動不審な動きにならないようにも注意です。
また、筆記用具を忘れた友達に「書くもの貸して」と言われたときのために、何も書いてない鉛筆を一本入れておきましょう。