おはようございます。
高崎市 お花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
先週、切り花延命剤のことをお伝えしました。
記事はこちら「 切り花延命剤ってどんなものですか? 」クリック♪
その延命剤について、
今まで効果はあると思って使っていましたが、
きちんと自分で検証したことがなかったので、 この機会に実験することにしました。
実験をはじめたのは、10日前
花は、スプレーカーネーションと ヒペリカム ↓
こちらの切り花延命剤を片方だけにいれました
10日も経っていますが、
比較的 スプレーカーネーション、ヒペリカムとも
長持ちする花の種類
一見、見た目はどちらも変わりません。
ただ、ヒペリカムの葉をよく見ると 延命剤入りの方が
艶があって張り感もありきれいに見えます。
一方、延命剤なしのヒペリカムの葉は、 張り感はなく グリーンの色もあまりきれいでないように見えました。
何となくシワシワした感じにみえますよね。
延命剤入り
延命剤なし
カーネーションは 甲乙つけがたい(;'∀')
あまり違いは判りません。
途中経過の報告でした。
この後どんな結果になるのでしょうか^^
楽しみながら 検証続けます~
♪今日も もっと笑顔になれますように♪
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
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▼実践編 【花の組み合わせの法則】
・花瓶に対する花の長さ
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・【主役】×【主役】 主役同志の花の組み合わせ
・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
花を1種類だけで飾るよりも
2種類以上で 花に【主役】と【脇役】という関係性を
持たせます。
そうすると、飾る花の魅力がよりいっそう増してきますよ。
花選びの参考にしていただけたら嬉しいです。