塗る卵殻膜「Almado La Dina」 | 夢のかたまり

塗る卵殻膜「Almado La Dina」

今使っている「チェルラー EP ルースパウダー Nicon」の姉妹ブランド、とでもいいましょうか、
同じアルマードというメーカーから出ている「Almado La Dina」のトライアルセットを買ってみました。

ALMADO
1~2週間使える卵殻膜配合トライアルセット。初回限定。


通常サイズで換算すると5,474円相当するものが、1,890円で手に入ります。
ほんとなら3つくらい買いたいところだけど、もちろん初回限定のためお一人様1個限りです。

Almado La Dina(アルマード ラディーナ)」は、通販でお馴染みのセシールが運営する、
美肌作りの成分として注目の”卵殻膜”配合の化粧品・健康食品のショッピングサイトです。
セシールがコスメを作っているなんて、まるで知らなかった。
と同時に、「なぁんだ、セシールが作ってるのか」と、逆に安心感も与えられた私。

卵殻膜はルースパウダーやサプリメントなんかで摂取していますが、直接顔に塗るタイプはもっと効果がありそう。



卵殻膜コスメ

とりあえず今の私は、体の中から卵殻膜を吸収し、直接皮膚に卵殻膜を塗り、さらに卵殻膜でフタをしていることになる。
絶対、坂東英二よりも卵殻膜を摂取している。と思う。

ALMADO
左からスキンローション(15ml)・美容液(15ml)・モイスチャークリーム(5g)・リキッドファンデーション(5g)


卵殻膜とは卵の内側にある非常に薄い膜で、 主にタンパク質からなり、人の肌や髪にとても近い18種類の
アミノ酸を含んでいます。そもそも、人の肌の70%はI型コラーゲンとⅢ型コラーゲンで構成されています。
特に、肌の弾力を保つ役割を果たすⅢ型コラーゲンは、赤ちゃんの肌にもっとも多く含まれ、
「ベビーコラーゲン」とも呼ばれています。

しかし、残念なことにⅢ型コラーゲンは25歳前後を境に減少していきます。
それがいわゆる「お肌の曲がり角」といわれるものです。卵殻膜は、このⅢ型コラーゲンをサポートします。

実際使ってみました。
まずローション。これはとても軽いテクスチャーです。特にニオイもなく、さらっと肌になじみます。

次に美容液。これがかなりクセモノです。ものっすごく粘り気があってベタベタする。
ちょっと多めにつけてみようものなら、顔も手もベッタベタです。適量を心がけましょう。
ニオイは以前TUNEMAKERSからもらった卵殻膜原液と同じ、なんとも言えぬ独特な香りがします。
ということは、この美容液は原液にかなり近いってことなんでしょうな、たぶん。
手のひらがほっぺたにくっついて、なかなか離れないという楽しい現象が起こります。

最後にクリーム。これが意外とあっさりした感触で、ちょっと美容液でベタついた肌には気持ちがいい。
クルクルとマッサージするように塗るといいみたい。

スキンケアはこれだけ。翌朝肌のモチモチ感が全然違います。
目に見えた「パンッ!」っていうハリというよりは、吸い付くようなモチ肌、と言った方が近いかも。

がしかし!
私が一番オススメしたかったのは、実はこのリキッドファンデなのです!

ALMADO
ものすごくよく伸びるので、ちょっと試すには明らかに出しすぎです。

ALMADO
超厚塗り(笑)。画面左奥の塗られていない部分との違い、わかるでしょうか?

ALMADO
チェルラーのルースパウダーを重ねてみました。


いや、見た目が特別すごくきれい!っていうわけではないんです。
塗った感じも普通のリキッドファンデだし。

ところが、こうやって手の甲に塗って写真を撮って、すぐに洗い流したんですが、
ファンデを塗った部分だけ、肌がツルッツルなのです。ほんとに、トゥルットゥル。
なんで!?確かに「メイクしながらスキンケアもできる」とは書いてあるけど、たかが5分くらいしか付けてないのに。
なんかの偶然?私の勘違い?今でもあの衝撃は忘れられない。

で、普通に顔のメイクにも使ってみましたが、さすがにメイクを落とした時もあの手の甲ほどの衝撃はなかった。
塗ってすぐに洗い流したのがよかったのかなぁ?ナゾ。

このトライアルセットで1~2週間は持つそうなので、旅行用とかにしてもいいかもなー。




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