脱・砂糖「離脱食:きな粉餅」 | 【がんばりすぎる人に】薬草魔女が手ほどきする自分に優しくなるブログ

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地球の恵みに癒されるコツ、
ちょっとマニアックな歴女と鉄子な日々も綴っています。

前にも書きましたが、私は砂糖をやめていいことがたくさんありました。
記憶力が良くなって、肌が白くなりました。



何度も紹介している本。


お客様にも、甘いものは身体を冷やすし、アレルギーのもととなる陰性物質を体内に蓄積するので・・・。
冷え性の方や花粉症の方には「甘いものをやめると改善できますよ。」とお伝えしています。


それだけでなく、「最近物忘れが気になる」「肌の老化が気になる」方にも「脱・砂糖」はおすすめです。

糖化が老化の原因の記事

でも・・・やはり・・・甘い物はストレス解消の捌け口になっているので・・・。
止めるのが難しいと思う方が多いです(そりゃあそうだ。)。


それにかなり砂糖依存症になっている方は、理屈で納得できても身体がいうことを聞きません。
お客様の中には、スパっと止められたかたもいらっしゃるのですが、普通は時間がかかると思います。


たいして甘いもの好きではないと思っていた私でも、1年くらいかかりました。
それでも意志の力に頼らず、順番を踏んで離脱していったら、「甘いものを食べたい」という欲求がなくなるくらいになりました。


・まずは洋菓子・菓子パンを止める→和菓子を食べる


・加工品をやめる→果物やイモ類を食べる


特に白い砂糖と小麦粉は中毒性が強いので、一緒に使っているものは避けました。
菓子パン(白砂糖と小麦粉のかたまり)って、過食症の人がよく食べていますよね。


甘みは甘酒(甘麹)から摂りました。「脱・砂糖のための甘酒」
こうした流れで、どうにか中毒から抜けました。


洋菓子をやめた初期段階で、私がよく食べていたものは「きな粉餅」です。
「ああ、口さみしい。これっだらいいだろう。」とその段階では良く食べました。


とっても簡単おやつ、きな粉餅を紹介します。




きな粉に好みの分量のてんさい糖、甘みが増す塩を入れます。



お湯でやわらかくしたお餅を入れていただきま~す!

久しぶりだったので、とてもおいしく、粉までなめてしまいました・・・。


次回はさつまいもの茶巾絞りを紹介します。


過去記事

脱・砂糖①「何故砂糖をやめたのか」


脱・砂糖②「人から甘いにおいがしてくる!」

脱・砂糖③「こうして中毒から抜けました」


脱・砂糖④「今は何を食べているか」

脱・砂糖⑤「頭が良くなった!」



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