今年は満開の桜の中、クラシック第一弾
一番人気は 「ハープスター」
怪物なんて呼ばれて、ちょっと可哀そうかな
この子のお婆ちゃんが、あの 「ベガ」
彼女が残した一人娘から産まれました。
もうすでに凱旋門賞にも登録してるって言うし、
どうかこのまま無事に行って欲しいですねぇ
いつも最後方からすごい末脚で追い上げるという
劇的な勝ち方をします。
走り方は、お父さんの 「ディープインパクト」 を
彷彿とさせます。
4着だった 「ホウライアキコ」
調教師は何と南井克己さんなんです
平成の三冠馬ナリブーこと
「ナリタブライアン」 の騎手だった方ですよ
お父さんの 「ヨハネスブルグ」 ですが、
今回二頭出走しています。
「ストームキャット」 系なんで、
サンデー系と相性が良いのかもしれませんね。
ちょい注目な種牡馬です
「ベルカント」 は 「サクラバクシンオー」
の子。
この世代が最後の子供達になるんですねぇ・・
どうも女馬の方が大物が多い気がします。
来週は皐月賞だけど、どうもいまいち盛り上がらない
と言うか、男馬はパッとしませんねぇ
写真はありませんが、 「ニシノミチシルベ」
「ニシノフラワー」 の孫なんです。
裸足のシンデレラと呼ばれた彼女。
こうしてちゃんと血が残ってるんです。
懐かしいなぁ、現役時代を知ってるからなぁ・・
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm
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