文章力がアップする方法
こんばんは
岡田です。
「キャッチコピーの鍛え方」
今日もお届けしようと思います。
今日はですね
「デメリットを活かす」
という方法について
お話しますね。
一般的に
「デメリット」
と聞くと
書かない方がいい
伝えない方がいい
と思われる
ケースが多いのですが、
![書くか迷う](https://stat.ameba.jp/user_images/20150820/10/facebookwriter/11/52/j/t02200147_0500033413401251778.jpg?caw=800)
ぶっちゃけ
書き方次第で
毒にも薬にもなります。
というか
あなたが
「デメリット」
と感じていることって
本当にデメリットなのか?
まずそこから
怪しんで頂くと
デメリットを
魅力に転化できます。
これはボクが
求人広告の
コピーライターをしている時に
日々考えていた・・・
いや、考える必要があったから
毎日考えていたのですが
本当にですね
求人案件て色々ありまして
たとえば
大手企業
安定収益
キャリアプランあり
みたいな会社なら
多くの人からニーズがあるので
メリットだらけだな~と
わかりやすいんです。
しかし
現実に
そんな会社ばかりかと言えば
10人以下
ベンチャー企業
キャリアなんてわからない
とか
工場勤務
人との関わり特になし
社内行事も特になし
なんて会社も
山のようにあるわけです。
ただし
そんな時に重要なのは
こちらで勝手に
うわ~デメリットばっかだよ
って思い込まないこと。
デメリットかどうかは
読み手が判断すればいいんです。
人によっては
10人以下の会社のほうが
早く溶け込めそう!とか
ベンチャーなら業績伸ばせば
役員も夢じゃない!とか
人との関わりが
煩わしかったから
仕事は淡々と進めたいとか
仕事よりプライベート重視だから
社内行事なくてラッキー☆とか
感じ方は
全然違うわけなんですね。
そこを勝手に
こちらが色眼鏡かけて
デメリットばかりで
伝えるべきポイントがないな~
と思い込んでいたら
求人広告なんて書けないんです。
ですので、一見
「デメリットだな~」
と思った時ほど
いや、
これを求めてる人いるはず!と
誰かにとって魅力になるか?
考えてみてください。
一方的に見るのではなく
多方面から見てあげて
デメリットを
メリット化できると
対象者にとって
魅力的なキャッチコピーが
どんどん書けるようになります。
「私、うっかりしてるのよ~」
いや、オレは好きだけど
その天然度合い。
と、男女間でも
デメリットの思い込みありますよね。
全ては受け手が決めること。
ぜひ柔軟に考えて
デメリットの考え方を一変しましょう☆
それではまた!
『キャッチコピー力アップの記事』
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
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最後まで読んで頂きありがとうございました。