伝わる文章の秘訣「言葉を凝縮してみる」 | もしも女性起業家がコピーライターに文章を習うなら?

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文章力がアップする方法



こんばんは
岡田です。


さて今日も

「キャッチコピーの鍛え方」

こちらを
お伝えしていきます。


今日はですね


「言葉を凝縮してみる」


という方法を
お話します。


凝縮



凝縮って言っても


ボクが
中学生の頃に流行った

チョベリバとか
チョベリグとか


※超ベリーバッド
 超ベリーグッドの略



そういう

死語になる
言葉を考えよう

って話では
ありませんので
ご注意くださいね。


・・・


・・・・・・・


ちょっと
イヤな空気が流れたので
先に進みます。


では

「凝縮してみる」とは
どういうことかというと、


つまり
一言で言ったら何?


と、長々と話してたことを
かいつまんで伝えるなら何か?


文章でいうなら
文章全体をまとめましょう


ってことです。



もちろん
伝わるように。



これが
できるようになると


サブキャッチが
とても上手になります。



たとえば
ボクは以前に

プロヒーラーのための
セミナー告知文作成講座

というのを
開催していたのですが


そのサブキャッチは

あなたの愛を
言葉に変える90分


というものでした。


告知ページを見た時に


いきなり
全部読もうなんて人は
まずいないので


その人達に
端的に魅力を伝えたいわけです。



どんなセミナーなのか?と。


なので、サブキャッチで
告知文全体を凝縮して伝える。



ちなみに

あなたの愛を
言葉に変える90分


というサブキャッチは


この表現に惹かれて・・・


という方も
いらっしゃったので
効果があったことは実証済みです。


やはり最初にパッと見て
どんな内容かわかることは

忙しい現代人の目にとまるためには
とても重要なわけですね。



キャッチコピーが
まとまらなかったり

ダラダラと
書いてしまいがちだな~

と思ったら


つまり何?


と文章全体を
凝縮してみましょう。



必要な要素を
うまく凝縮できると

バツグンに
伝わる表現になります。



つまり
何が言いたいの?

つまり
参加するとどうなるの?

つまり
購入するとどうなるの?



こうした質問を
自分に投げかけて
とにかく考えてみる。



これを繰り返すほど
凝縮は上手になりますので
ぜひ練習してみてくださいね☆


それではまた!

『キャッチコピー力アップの記事』


本 鍛え方① 凄いヤバい禁止!
本 鍛え方② 言葉を凝縮してみる
本 鍛え方③ 例えてみる。
本 鍛え方④ デメリットを活かす。
本 鍛え方⑤ 限定してみる。



最後まで読んで頂きありがとうございました。