体を清め、
地元の氏神様へ初詣
近所だから歩いて向った。
地元にある小さな神社である。
時間のある時は、
毎日でも、手を合わしに来ます。
静かで優しい神社だ。
境内では、
町内会方々が、テントをはり、
お神酒を配っていた。
お参りを済ますと
私もテントに誘われた。
お酒は無理だと伝えると、
おぜんざいを出してくれた。
高校生くらいの男の子達も
10人くらい大声を出して
境内へ来ていた。
しかし、不愉快な気持ちにはならない‥
何故か‥‥
大声で話をしてはいたが、
礼儀正しかった。
テント内でぜんざいを食べるのも
何故か楽しそうで‥
それが何と無く、
静かな時を感じさせてくれる。
ぜんざいで体が温まった。