今日の★ひろむ☆の通院@コドモックル(リハ整形、小児発達) | Esqlimaのこしらえ日記

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兄・☆こうき★(2005.2.20.生)と弟・★ひろむ☆(2010.12.21.生)のママ・Esqlima(エスクリマ)の作ったモノの記録(古いのは「育児日記」のまま)

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リハ整形のレントゲンで拘束されて号泣し、授乳後の小児発達でまさに寝た子を起こされまた号泣、終わる頃ようやくご機嫌が治った。

写メは☆こうき★の公文式を待つ間、「いないいないばあ」を習得する★ひろむ☆、結構遅い時間なのにご機嫌。

リハ整形のF先生が、「そろそろ左足の矯正をしましょうか」と。

★ひろむ☆の左足は足首から先が変形、と言うか、足の裏が内側に向いてて、足首がそのまま固まってしまってる。

今8ヶ月、矯正は骨が完全に形成されてない今、なるべく早く始めた方が良いのだけど、まず矯正ギプスの調整と、ギプスの固定方とそれを巻く包帯の巻き方のレクチャー(当然私の役目)で1泊2日入院(今度は母性病棟ではなくリハビリ病棟)が必要で、その後はギプス調整のために週1回の外来への通院(☆こうき★の学校行事は考慮してくれるとのこと)、で、上手く左足が矯正できたら、今は縮んでるアキレス腱を伸ばす手術でまた1泊2日入院(★ひろむ☆の左足次第)

いよいよ来たか、と思った。

しかし、入院も☆こうき★が心配だけど、週1回コドモックルに行くのは★ひろむ☆のためとは言えちょっとキツいなあ……(精神的にではなく交通費が、だって1回コドモックルに行って帰ってくるのに頑張って1時間近く歩いて1000円かかるのよ)

で、F先生に「身障者手帳の申請できれば、交通費の割引も適用されるかもしれないし、福祉タクシーを依頼できるのに」とぼやいたら、「え! もい申請して良いよ(ニュアンス的には「まだ申請してないの」みたいな)」と……、身障者手帳の件は、矯正ギプス入院の時に話しを詰めることになった。

まあ、障害児福祉手当と特別児童扶養手当の現況を届け出に区役所に行くから、その時に身障者手帳の診断書もらって来よう。

とりあえず、今日出張から一時帰宅する主人(SATO)や☆こうき★の預かり先である下の実家の私の両親に相談してから、月曜日にF先生に、いつ入院するか日取りを決める予定。

あと、小児発達、★ひろむ☆は脊椎に障害を抱えている、腰から下で動くのが右足だけなので、どうしても動きが制限されてしまう、あと脊椎の腰辺りが横にも後ろにも曲がっているので身長が伸びない、でも、体重は8ヶ月の平均くらいに増えてる(離乳食は2回食)ので、どうしてもポチャに、下手すると一見した人から「1歳くらいですか?」と。

それは今は仕方ない、と腕と手、あと動く右足でもう少し動くようになれば成長するかも、と。

うん、まあ、早ければ来週もう入院、と言うのもなくはないので、心の準備だけしておこう。