マクドナルドも52歳から | 長井伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

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マーケティング活動を通じて顧客の発展に一助する広告会社株式会社エスコムの社長日記。

マクドナルドも52歳から


マクドナルド創業者レイ・クロックさんが
運命のマクドナルドと出会い、
今のマクドナルド事業を始めたのが御年52歳の時。


創業に早い遅いはなく、
やっぱり情熱らしい・・・



ミキサーの営業マンとして、
全米をまわっていたクロックさんがある時、
偶然に訪れたのが、サンバーナディーノという土地で
マクドナルド兄弟が経営していたハンバーガーレストラン。


それから、マクドナルド兄弟からフランチャイズ契約を獲得した。
1954年の事でした。

現在のマクドナルドナルドを語る必要もないありませんね・・・


クロックさんはマクドナルド兄弟のお店をみて、

「ヘンリー・フォードがその大量生産方式を
飲食業に応用したかのような光景だった」と後に語る。


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マクドナルド兄弟はまさにハンバーガーの組立ラインを動かしていた。
5軸式のミルクセーキ用ミキサー8台が同時に動き、
40杯のミルクセーキをつくっている。
食器洗浄の時間を短縮するために兄弟は
プラスチックの食器類と紙ナプキンを使っていた。
マクドナルドの調理の効率が非常に高く、
顧客は注文した品を60秒以内で受け取れる。
そのうえ兄弟は、メニューの数を絞り込み、
それにきわめて低い価格をつけていた。

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あるサイトからの引用ですが、

この方式が、次世代のレストラン革命を起こすと確信したそうです。

成功への第一歩は、


” 気づくこと ”


とある調査によると、

我々が受け取る情報は

毎年65%も拡大し続けているそうです。


我々の周りにもきっと

 " チャンス ” 

があるはず・・・


感度を上げていきましょう・・・