【ワークライフ・バランス】家族と同じものを食べるしあわせ。それを作るのが自分だということ。 | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

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私の優秀な友人たちは、多忙なのが宿命。子どもを育てながら社会に大いに貢献し、ビジネスの時間もクラウドコンピューティングの恩恵を上手に利用しながら移動中にも物事を発信したり、仕事の整理をしたり。そしてひとたび家庭に戻ればよき家庭人としてキッチンに立ったり、子どもと遊んだり。さらには子どもの学校でPTAの要職に付いたり、地域で子どものために役に立つ活動をしている人もたくさんいらっしゃいます。本当に優秀な人材は、男女に関わらず時間を最大限有効に使う。そのためにワークライフバランスを考える、というのはもはや子どものいる社会人たるものの常識であります。

ところで私は、そういうところが実に「なってない」旧人類。電車に乗ってもせいぜい朝刊を読むくらい。あとは車窓から見える景色をながめてすごす、という、誠に効率の悪いタイプです。

なので、私のワークライフバランスはとても単純。

1.ご飯を作って、子どもと一緒にそれを食べる。平凡ながら、誠にハッピー。

2.ご飯を作る時間がなければ、ご飯を買ってきて、子どもと一緒に食べる。たまには、ね。

3.ご飯を作っておいて、子どもに食べさせる。
子どもが喜ぶかどうかは時の運。こどもにしてみれば買ってきたお弁当のほうがいいような場合もあるのでしょうが、親としては自分が作ったものを食べさせると何故か安心するものなのです。

4.ご飯を買ってきて、子どもに食べさせる。あまりありませんが、2日続くといやになってきます。

5.子どもにご飯を調達させる。作るか買うか。親が思うほど子どもはイヤじゃないんですよね。自己裁量の部分がいっぱいあって。でも、親としては一応、最終手段でしょうか。

結局食べるもののことばっかりじゃん、ですって?そのとおり!!ホント、私にワークライフバランスなんて、まさに「豚に真珠」ってところなのですね。書いていて赤面してしまいました。