このところ、それまでの「重さ」がふっと無くなって、
楽しそうな表情をしている毎日が続いています。
生活の場面ごとに、自分で判断して動いていたり、
ちょっとしたリクエストもはっきりと伝えてくれたりします。
行動面でからんできたり、身体の動きが固かったりという
思春期の間の重たさが和らいだというか・・・
ところで、こちらの冊子 を読んで、からだを動かすことが
障害のある子にはとても大事なのだなあと改めて感じました。
今の時点でその子の持っている「いいところ」「機能していることろ」から
アプローチをかけていくと、自分を活かせるし、できるし、おもしろくなる。
それを続けるうちに身体機能だけでなく、自分の「ありかた」にも変化が起こってくる。
そんな視点で書かれています。
とにかく自分から動いて選ぶと、周りとの関係が動き出すという感じ。
なんだか思春期の嵐(娘の場合は、停滞期と言ったほうが実態に合っているかも)が
過ぎていったようなこの頃です♪
薬も脳波と睡眠のためのお薬だけになりました。