継続と変化
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常同行動
01月19日
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変化
01月13日
-
これができるからあれ…
01月09日
11月に放送されたNHK福祉ネットワークの「Diversity~発達障害 」の動画が配信中です♪
これを観た時の感想は、ご本人の困り感って、周りの憶測とけっこうずれていたりするのだなということ。
特に初回のトークで、感覚の問題で身体の調子が崩れる、眠れなくて昼夜逆転になりやすい。
こういう部分が本当に心身上のダメージになりますよね。
感覚上の処理に消耗して疲れやすくて、しかも睡眠障害のある娘と生活していると、
ホント、リアルな実情なんです。
で、脚本家の市川さんの「俺たちのような人の何割が、心身症で苦しんでいるのか?
人間関係とかある意味、ほとんどゼロの人生なので、心身症が思春期以来の最大のテーマ」
というくだりには、驚くとともに、どこか救われるような気もしました(笑)
そうそ、あまり心情的に感傷的にならなくてもいいのだよね、この子たちの人生観って。
自閉症の診断基準が、来年のDSMの改定で、今よりシンプルなものになるような
ニュアンスの記事 を読みましたが、
心理検査以上に、睡眠、脳機能、運動機能を含めたトータルな評価じゃないと
本人のしんどさの実態が浮かび上がりにくいのでは・・・と、ふと感じました。
大きくなって思うのは、個人レベルで実感を伴なった評価なんだな・・・
先日、定期的な受診のために病院に行ったときの写真です。
2階の小児科は、いくつかのブースに分かれていて、
主治医の小児神経科医の部屋は、一番奥にある処置室に面しています。
この日は、午後一番だったからか、ロビーも2階の廊下の長椅子で
待っている人も少なくて、待ち時間も殆どなく、受診できました。
人が少ない=患者の小さい子ども達の声や動きが最小限=嫌悪刺激がない(笑)
なので、固まることなく、動きもスムーズで、受診後の精算機での会計も
すすす~~と済ませることができました♪
それでも、薬の処方を業院内で座って待つよりも、
外に出て歩くほうが、気分も晴れるし、落ち着くので、しばしお散歩。
よく晴れだして、割りと温かかったので、気持ちよく歩けて、お日さまに感謝♪
携帯で写真を撮ろうとすると、立ち止まるのですが、手にしているペットボトル
(ついでにOボールもw)を起用に持ったまま、手のひらを開けて、ひらひらゆらゆら。
病院はやはり少し緊張するだろうから、終ったという安心感もあっただろうし、
身体がほぐれて、副交感神経が優位になって、リラックスした状態になったと言えるのかも。
この繰り返しの反復行動は、自己刺激行動とも呼ばれるようですが、
知らない人にはヘンに見えても、気分が落ち着くので、必ずしも悪いことではないでしょう。
現に、この時は、とても穏やかで楽しそうな表情を見せていました。
自分が自分であるため、自分の感覚を呼び起こしている、確かめている。
そんな感じで、積極的に肯定したいと思います。
ただ注意したいのは、同じ事の繰り返しが止められない、「辛い」と思っている時点で、
それは常同行動ではなく、強迫行動になっていることもあります。
過度のストレスにさらされていて、落ち着かないから、落ち着かせようと強迫的になっている・・・
そうなると、治療の対象となって、ルボックス等が処方されるようです。
どこまでが自己刺激で楽しんでいるのか、どこからが強迫性に発展してしまうのか。
なによりも環境調整がまずあって、それを補う意味での医療の役割でしょうから。
自閉症の特性は、愛すべき、とてもナイーブなものだから、
こちらもそれを感じ取れる感度を持っていたいなあ・・・と願ってます。
このところ、それまでの「重さ」がふっと無くなって、
楽しそうな表情をしている毎日が続いています。
生活の場面ごとに、自分で判断して動いていたり、
ちょっとしたリクエストもはっきりと伝えてくれたりします。
行動面でからんできたり、身体の動きが固かったりという
思春期の間の重たさが和らいだというか・・・
ところで、こちらの冊子 を読んで、からだを動かすことが
障害のある子にはとても大事なのだなあと改めて感じました。
今の時点でその子の持っている「いいところ」「機能していることろ」から
アプローチをかけていくと、自分を活かせるし、できるし、おもしろくなる。
それを続けるうちに身体機能だけでなく、自分の「ありかた」にも変化が起こってくる。
そんな視点で書かれています。
とにかく自分から動いて選ぶと、周りとの関係が動き出すという感じ。
なんだか思春期の嵐(娘の場合は、停滞期と言ったほうが実態に合っているかも)が
過ぎていったようなこの頃です♪
薬も脳波と睡眠のためのお薬だけになりました。
冬の間は、ほとんどの洗濯物を室内に干していますが、
娘にやってもらうことが増えました。
特にくつしたをピンチハンガーに留めるのが得意で、
意欲的にやってくれます。
向きも間違えずに一つ一つ上手にピンチに挟んで行きます♪
「わたしはこれ、できる」という得意顔(笑)
それでですね、
乾いたものをはずしてもらうようにすると、くつしたの先を持って、下に引張るんです。
(幾つかはそうやって外れましたが・・・)
留めた時と同じようにピンチをつまんで抜くのを伝えても、やりにくそう。
取れたものをまた付けようとしたりして、混乱してます。
エッ、こういうことができないんだ~~!?
干せるからはずせるだろうと何の疑問も持たずにいました。
だって、出来ていることを逆回しすればいいのだから。
ん、違うかな???
これができるからあれもできるだろう。
そんなことはないんですねえ~~とこちらが勉強しました(笑)
物事を順序立てて実行していくための「行為機能」が弱いということらしい。
繰り返しやることででできるようになったことも応用や汎化は苦手。
継次処理より同時処理といった認知の仕方が優位な娘には、
ひとつひとつ順を追っていくよりも、視覚的、運動的手がかりで練習を繰り返して覚えてきた。
それが彼女の学習スタイル。
それは尊重しなくてはね。
どこでつまずくか、どんなことが苦手なのか?
背景を考える手がかりはいくつかあったほうがおもしろい・・・
娘と付き合うのは、ホント、おもしろいのですよww ( ̄ー☆
あけましておめでとうございます。
小さい頃から娘のことを気にかけてくれている人のために
急きょ、正月中に写真をアップしました~!
今年で二十歳になります。
もうめったにお披露目することはありませんが、元気にやっています♪
相変わらずマイペース、マイワールド全開ですが・・・v(^-^)v
今日は仕事納めでした。
来年最初の登所日は5日から。
迎えに行ってみると、カレンダー&スケジュールをそれに合わせてくれていました♪
支援員さんから、娘が部屋のモップ掛けをしている携帯写真を見せてもらったので、
母の携帯へ転送させてもらい、保存しました(^_^)v
終りよければ全てよし。
来年も穏やかに過ごせますように・・・
冬になると身体を動かすことが減ってきて、なんとなく冬眠モードになってしまう娘・・・
「ちょっとしたスペースで発達障がい児の脳と感覚を育てるかんたん運動」 に
取り組めそうな運動メニューがないか読んでみました。
著者の森嶋さんが前書きにこんなふうに書いてらっしゃいます。
「発達に障がいのある子どもたちは、見た目にはわかりにくいのですが、
自分の手足のありかがわかっていない、右半身と左半身の違いがわからない、
物との距離感がつかめない、力加減をすることが苦手など、
さまざまな身体機能の不具合を持ち合わせていることに気づかされます。
また、運動を行う上で重要な聴覚・視覚・触覚の機能が過敏だったり、
逆に鈍感だったりする特徴も併せ持ち、手足を器用に動かせなかったり、
身のこなしがぎこちないなどからだをうまく扱えない子どもによく出会います。」
ほんと、その通りとうなずいてしまいました!
そこまで不器用じゃないだろうと学齢期には思ってましたが、
あまく見ていた・・・(;^_^A
障害の本質が言葉、コミュニケーション、社会性にあると思ってました。
確かにそれはそうなのですが、生活の中でなにに支障があるかというと、
うまく物が扱えない手先、歯みがきを継続して実行できない(30秒くらいで途切れてしまう)
こと、服をかぶったり袖を通す手の動きが不自然なことの方がウエイトが大きいです。
その不器用な部分がどこからくるのかわからないと
「こんなこともできないんだ」
「こんなからだじゃ、そりゃたいへんだろう」と感じるばかりでしょうヽ(;´ω`)ノ
NPO法人チットチャット のホームページに、本にあったような
バランスボール、トランポリン、ボールなどを使った運動の動画が見れます!
i Padで見るとわかりやすくて、やってみようと誘いやすくていいです。
からだで感じる「できた感」
たくさん感じていってほしいし、笑顔をもっと見たいな♪
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