(春秋社)を参考にしてください。
“運動とは重心の移動である”
モーションキャプチャー装置を用いて二種類の着地を計測しました。
以下、stick figure（身体を棒人間として表示したもの）の動きをビデオにしたものです。
▲ １.母趾球で加重を受けて着地
着地時の重心があまり下に落ちない．床反力の衝撃が激しい．
▲ ２.足裏全体で加重を受けて着地
重心が下に落ちる．床反力の衝撃が穏やか．
重心はお腹辺りに位置し、赤い線を描いて運動方向へ移動します。
足元のピンク色の縦線は地面反力です。
■モーションキャプチャー装置による重心計測：モデル中村考宏
【動画①】体幹の回旋運動と重心移動
【動画②】体幹の側屈運動と重心移動
【動画③】膝の屈伸運動（しゃがむ）と重心移動
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【新刊】たちまち重版！
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