インドの友人から届いた、マニアックでレアなギフト

インドの友人から届いた、マニアックでレアなギフト

インドの友人から、ギフトが送られて来ました

南インドの聖者、ラマナマハルシのアシュラムの裏手にある、霊山アルナチャラ。

アルナチャラでは、毎年、１２月の満月に、ディーパムという１０日間に渡るお祭りが行われます。

ディーパムの時には、アルナチャラの頂上に、ギーを燃やした聖火が灯されます

友人より
ディーパムにアルナチャラの頂上に火を灯すのは何故か漁師のカーストの人々だそうです。
火は１８：００から一晩中１０日間燃え続けます。
ギーを燃やすので、頂上は真っ黒でズルズルスベってものすごくこわいです。
シヴァテンプル（寺院）で、ディーパムの時にアルナチャラの頂上でギーを燃やした後の黒いのをゲットしました。
額に、多分サードアイにつけるんだと思う。
エナジーはすごく強いです。
ディーパムのギーの燃えカスは額につける。
ホマ（護摩焚きの原型)）の燃えカスの黒いのも額につけるのと同じでしょう。
私はお守りとしてバックに入れています。
袋に入っていないのがラマナの灰と赤い粉。
キーホルダーはディーパムの時にのみ売られる。
もう売り切れです。
ホマは炉を組んで木にギーなどをくべる。
ディーパムはアルナチャラの山頂に夜の間１０日間火を燃やすのだが、ものすごい量のギーを山頂に運んでそれを燃やす。
ディーパムの後何ヶ月かは山頂はギーの燃えカスで真っ黒でズルズル滑ってこわい。

ギーとは、バターオイルの事。
ベジタリアンにとって重宝する食用オイル〈甘い香がします）であると共に、スピリチュアルな儀式にも広く使われます。

また、アルナチャラから一望出来て、ラマナのアシュラムからも近い、とても大きなシバ寺院は、アルナチャラへのゲートだとも言われています。

ホマの護摩壇は、ラマナのアシュラムのご近所の、若い頃のラマナをケアをした聖者のアシュラムで見かけたのが、多分？
インド人家族がインド仕様の護摩壇の前でご祈祷？待ちをしていて、日本のお寺みたいで興味深かったです。

アルナチャラの上から見た、巨大なシバ寺院
壮観です
よかったら、拡大して観て下さいね

シバ寺院と、背後に見えるアルナチャラ
アルナチャラには、世界中から多くの人達が訪れます
亡くなったら灰をアルナチャラに撒いてほしい、
と遺言する外国人達も
（法律上ＯＫなのかどうかは、不明ですが）

シバ寺院
手前右は、山川紘矢＆亜希子ご夫妻
インドにお連れさせて頂いた時

友人から送られてきたギフト
ビニールに、ギーを燃やした黒いもの、
灰、赤い粉がセットになっています
灰と赤い粉は、額に灰を塗った上に、
赤い粉を眉間に塗ります

ラマナのご近所の聖者のアシュラムの灰、赤い粉、パウチ写真など
聖者の写真は、インドでは、よくパウチや額装で売られています
左下の新聞紙の小さな包みが、ラマナのところの灰と赤い粉
アシュラムによって、灰も赤い粉も、色や感触が異なります
左寄り下の限定のキーホルダーは、アルナチャラとラマナの写真入り

ギフトからは、懐かしいインドのお香のような香が。
今回の年末年始はスケジュールの都合で、すごく久しぶりにインドに行けなかったので、ギフトを通してインドを感じさせて頂いています。

ギフトは、ヒーリングの輪のメンバーさんを始め、この種のグッズが好きそうな方達に、シェアさせて頂きました

どうもありがとうございました

レイキ
＊いずれも１１：００～１８：００　
＊割引制度あり
●ファーストディグリー　１３０００円
●セカンドディグリー　１３０００円
●サードディグリー　１５０００円
●ティーチャーズ（マスターズ）ディグリー　２７０００円
●アドバンスディグリー　２７０００円

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